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NPO法人日本法輪大法学会が記者会見、中共からの迫害を暴露(写真)

(明慧日本)迫害制止の活動が始まって10年に際し、7月17日午後、NPO法人日本法輪大法学会が東京で記者会見を行い、法輪功が受けている迫害の経歴を紹介した。在日の法輪功修煉者・虞佳さんと榑林光弘さんの2人は、自らおよび家族が受けた迫害事実を語った。

 
7月17日の法輪大法学会の記者会見

清華大学教師の虞佳さんはかつて3年間迫害を受け、心身ともに打撃を受けた。記者会見において、自分が受けた苦しみの経歴を語り、また、弟夫婦が中共に9年と11年の懲役を言い渡された事実も述べた。

 もう1人の在日華人の榑林さんは、弟の解運歓さんが25歳の若さで不法に8年の懲役を強いられたことを述べた。解さんは日本に留学して滞在したことがある。

 日本法輪大法学会代表の鶴薗雅章氏は、法輪功がいまだに迫害を受けており、残酷な迫害を一刻も早く制止することは、今最も重要かつ正義なる行動であると述べた。

  2009年7月20日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/20/204895.html