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執着を放下し、真相を伝える


文/湖北省の大法弟子

(明慧日本)大法を修煉して11年来、師父と大法を固く信じ、邪悪の迫害を乗り越えて、今日まで歩んでくることができました。修煉の中で、師父のご加護と啓発をよく実感します。私はここで、労働教養所での迫害を乗り越えた後、世の人々に真相を伝えた経験を書いてみたいと思います。間違ったところあれば、ぜひご指摘ください。

 以前、私は学法や心性をきちんと修めていなかったため、真相を伝え、資料を配ることを修煉と見做しており、個人の修煉を緩め、何かに遭遇しても内に向けて探さず、結局、邪悪に隙に付け入られてしまいました。2004年9月、悪人に密告されて連行され、2年の労働教養処分を科されました。

 私は労働教養所で、最初から最後までずっと師父と大法を堅持し、邪悪の転向計画を粉砕しました。また、私はさまざまなチャンスを利用して教養所の職員や警官に真相を伝え、真相を分かった彼らは「法輪功がそれほど素晴らしいのに、中国共産党は未だに迫害を加えており、本当に邪悪すぎる」と言いました。

 教養所を出所して、『共産党についての九つの論評』と師父の『世間に向かって輪を回す』を拝読し、正法は新しい段階に入り、真相を伝え、中国共産党からの脱退(三退)を勧めることは大法弟子の責任だと分かりました。私の親友達はまだ三退していないと思い、彼らに真相を伝え始めました。お正月に実家を訪れ、兄夫婦に真相を伝えると、順調に三退しました。しかし、大学を卒業した甥はどうしても三退する気がありませんでした。私は内に向けて探してみると、家族への情に執着しすぎて、人心や成功を急いで求める心が存在しており、いい効果が得られないのが当たり前だと分かりました。私は正念を発して彼の背後と連なっている他の空間の共産邪霊を取り除き、慈悲心を持って彼に再び三退を勧めると、やっと成功しました。

 もと共産党の幹部で定年退職した叔父がいます。ある日、私は脱退を勧めるために彼の自宅を訪問しました。「文化大革命」の時、彼は酷く迫害されたことがあり、共産党を恐れて真相を聞こうとしませんでした。私は強い正念を持って、絶対彼を救おうと思いながら「私は出所したばかりだったので、ここへ来るのは容易なことではありませんでした。あなたの命を救うために、今日真相を伝えに来ました。共産邪党が天に背き、理不尽な悪いことをしたことを知っているでしょう。人が治めなければ天が治めます。あなたも悪党に迫害されたことがあり、共産邪党に代わって罪を引き受ける必要はありません。早く脱退してこそ、あなたや家族全員が初めて良い将来に繋がるのです」と、忍耐強く説明し、結局、叔父は私の誠実さと善良さに感動し、脱党に同意しました。師父がおっしゃった通り、現在、人を救うことはとても困難で、相手が何に執着しているのか、それぞれに対応して真相を伝えなければなりません。そのため、我々はまず、相手の執着を見つけてこそ初めて彼を救うことができます。

 我が家は小さな商店を経営しています。店へ買い物に来る人々はみんな私と縁があると思い、彼らを救うチャンスを逃がしてはなりません。そこで私は顧客に真相を伝え始めました。顧客に時間があれば「三退」を勧め、時間がなければ、真相資料やVCDを渡しました。ある年配の人が私を感動させました。彼は真相資料を読んだ後、それを他の人に渡し、真相を説明していました。私の店に来る度に、自主的に資料を受け取り、「法輪功の真相資料は説得力があり、とても素晴らしい」と、彼は言いました。年配者が明るい将来を選択できて、私はとても嬉しく思いました。

 現在、真相を知りたい人がますます多くなっています。我々が果たすべき責任をいつも意識していれば、もっと多くの人々を救うことができます。我々が人を救う願望を持ってさえいれば、師父は縁ある人を我々に会わせてくださいます。

 ある日、ある顧客が数人の人に私の店の所在地を尋ね、やっと見つけたそうです。これも師父が按排してくださった縁ある人だと思い、すぐに彼に真相を伝えました。暫くして彼は理解し「三退」に同意しました。私は、自分の修煉状態が良い時は、真相を伝える効果も良く、状態が悪い時は効果も悪いと体得しました。時には私は様々な執着心、たとえば、気にする心、恐れる心に妨害され、人を救うチャンスを逃がしました。今は人を救う時間は非常に緊迫しており、我々は意気消沈してはならず、時間を切り詰めて人を救うべきです。

 近年、私の会社は大規模なプロジェクトを施工しており、現場には周辺の県や市から来た出稼ぎ農民が多くいます。私は彼らに話しかけ、「三退」を勧めました。彼らは殆ど「三退」の話を聞いたことはありますが、詳細については「はっきり知らない」と言いました。「三退」の重要性や、天がなぜ共産党を滅ぼすのかなどの説明を聞いて「三退」を表明した人が多くいました。同時に、彼らの家族のために、私が勧めた資料やVCDを喜んで受け取りました。VCDを見て再び新しいVCDを求めに来た人もいました。

 出稼ぎ農民に真相を伝え始めた時、会社のリーダーや同僚に言われる恐れがあり、少し心配したこともありました。しかし、よく考えてみると、人を救うことは最も正しいことであり、誰がこのことを阻止できますか? 私は正念を発し、現場の他の空間の邪悪を取り除きました。自分の正念がますます強くなり、師父の按排に従って、多くの出稼ぎ農民を「三退」させることができました。

  現場で真相を伝えていた間に、ある不思議なことがありました。ある日の仕事中に、直径7センチ位の鉄パイプが落ちてきて私の身体に当たりました。現場のみんなは大変驚きましたが、結局、怪我も無く、痛みも30秒ぐらいしか続きませんでした。同僚達はこの奇跡を目撃し「さすが法輪功修煉者だ!」と、感嘆していました。

  またある日、私は家の2階から転落しました。結局、怪我もなくて済みました。もし私が法輪大法を修煉していなければ、腰を打ち、骨折していたに違いありません。師父はいつでも私を保護してくださっているのだと実感し、感激の気持ちは言い表せません。しかし、私はまだ多くの人心を取り除いておらず、三つのこともきちんとやっていません。時々安逸心に妨害されて、修煉状態が安定しておらず、師父の慈悲なる済度に背いています。今日これらのことを書いて、自分に警告を与え、今後、法をきちんと学び、早く人心を取り除きます。そして、三つのことをしっかり行い、修煉の道で残念な思いを残さないように頑張らなければなりません。同修達は良くやっていることを知っており、みんながペンとることを望み、そこで自分の体験を書き、また師父の広大な佛恩を称え、これも法を実証することです。

  2009年7月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/7/12/203775.html