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イタリア:法輪功修煉者は、中国共産党による迫害の制止を呼びかける(写真)

(明慧日本)2009年7月19日及び7月21日、イタリアの法輪功修煉者はそれぞれ、ローマの中国大使館前とイタリアの国会前で活動を行い、法輪功に対する中国共産党(中共)の10年にわたる残酷な迫害を非難し、迫害により死亡した修煉者を記念した。そして、イタリア政府が中共の邪悪な本質をはっきり認識し、迫害の制止に協力するよう呼びかけた。

 
イタリアの国会前で、中国共産党による迫害の制止を呼びかける法輪功修煉者

中国大使館近くで、中国共産党による迫害に抗議する法輪功修煉者

国会前で真相を伝える法輪功修煉者

活動の中、法輪功修煉者は、法輪功の真相パネルを展示して、人々に中共による法輪功修煉者への残酷な迫害を暴露し、そして、「法輪大法、真・善・忍」「天の理は明白、江沢民を審判せよ」「天は中共を滅ぼす、脱党して自らを救おう」などの横断幕を掲げた。法輪功修煉者は真相資料を配り、また功法を実演した。

  真相が分かってきた観光客は、法輪功修煉者に対し敬意を表した。

  2009年7月27日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/7/24/205214.html
(English:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/7/26/109509.html