夫は新しい人生を手に入れた
文/長沙大法弟子
(明慧日本)1998年の上半期に私は法輪大法の修煉を始めました。それ以来、私は病気がなくなり、元気になりました。私はかつて直腸癌、子宮筋腫、深刻な胆道炎、頭痛、両足の筋肉痛、肛裂、心臓病、胃病、腎臓病など十数種類の病気を患っていましたが、煉功してから、すべて治りました。また、性格も大きく変わり、常に他人のことを考えるようになり、個人の名利を淡々と見られるようになりました。私が心身ともに受益したことを目にした家族も法輪大法のすばらしさを知り、2007年6月、夫も法輪大法の修煉者になりました。
夫は若いときから神経症を患っていて、数十年も頭がずっとすっきりしない感覚を覚えていました。以前多くの薬を飲みましたが、効果は微々たるものでした。修煉してまもなく、夫は頭の中の苦しい感覚が消え、私と同じく大法の不思議さを体験しました。しかし、当時夫はお金を稼ぐことに夢中になっていて、煉功はやったりやらなかったりで、しっかり続けられませんでした。仕事や、生活の中でぶつかった事についても、大法の「真・善・忍」の基準に従って自分に要求することができませんでした。
2008年、突然大難が夫を襲いました。旧暦の1月5日の夜6時過ぎ、夫と私は常徳の故郷から自宅に帰りました。1階の鉄門が凍りついていたので、夫は鉄の棒を探して、ドアをこじ開けようとしました。ちょうどこじ開けているとき、夫は突然左胸が破裂し、立っていられなくなりました。
その夜、私は夫に付き添って長沙市中心病院にいきましたが、医者は心臓血管破裂と診断しました。病院について間もなく、医者は危篤通知を下し、夫の状況はとても危なく、いつでも生命の危険があるといい、私たちに湖南湘雅医学院付属第二医院に行くようにアドバイスしてくれました。付属第二医院で、夫は心臓血管科の一般病室に一夜入院してから、医院の重症看護室に送られました。
医師は夫の状況は以前の米国バレーボール選手のハイマンさんと同じように厳しく、救われるチャンスは3%しかないから、私たちにすぐ12万元の手術費用を準備するようにいいました。しかし手術をしても、病状が必ず好転するという保証はないと付け加えました。
私はどうしてよいかわからなくなりました。この数年間、家庭の経済はずっと裕福ではなく、どこで12万元を調達できるでしょうか? しかも、手術をしても、夫の病気が良くなるという保証はないというのです。しかし、手術をしないと、夫の命と健康はどうやって保証できるのでしょうか? 苦悶する中で、私は自分の知っている法輪功修煉者のところに行き、相談しました。同修らの話は私の心をぱっと開いてくれました。法輪大法は夫を救うことができる! こう思うと、すべてがとても順調になり、主治医も私が夫を引き取って自宅治療をすることに同意しました。
自宅に戻った後、夫も初めはただベッドに横たわるしかありませんでした。私は毎日夫に法輪功創始者の李洪志先生の説法DVDを聞かせ、夫もとても協力的でした。横たわって集中して説法を聞き、たまには聞いている時寝てしまいますが、目が覚めたらまた引き続き聞きました。不思議なことに、こうしているうちに、夫の身体状況はだんだん好転し、夫はベッドから降りて、少しずつ歩くことができるようになり、5式の功法もできるようになりました。
こうして、夫の身体状況は毎日好転していきました。夫は自分のことは自分でできるようになり、身体は完全に回復しました。夫はこの魔難は自分の修煉に対する怠慢と大きな関連があると深く認識し、体が回復してからは、ずっと毎日揺るぎ無く学法と煉功を続けています。
いまはすでに1年が経ちましたが、夫はすべて正常に戻り、後遺症もまったくありません。いま、59歳の夫は全身無病で、顔色がよく、とても元気で、実際の年齢より10歳は若く見られます。もし自分の目でみたことでなければ、だれも彼が現代医学で3%の生存率しかないと診断された危篤の病人だったと信じられるでしょうか?
法輪大法は夫に第二の生命を与え、私に再び幸せな家庭を与えてくれました。これほどすばらしい功法なのに、いまも中国大陸で濡れ衣を着せられています。一部の民衆は依然としてデマに騙されていて、真相を知らず、甚だしきにいたっては法輪大法を憎んでいて、大法弟子に対する迫害に加担しています。
これはどれほど悲しいことでしょうか。私はすべての人々が偏見を捨て、真相を知り、病気に苦しめられているすべての人々が私たち夫婦のように大法の中で受益し、幸せで健康な人生を過ごせることを望んでいます。
2009年7月29日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/20/204904.html)
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