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明慧10周年法会、円満に幕を閉じる

(明慧日本)明慧ネットが設立されて10周年に際し、長期にわたって明慧の仕事に携わってきた一部の海外の大法弟子は修煉体験交流会を開いた。師父はご多忙の中で自ら会場に臨まれ、法を説かれた。23人の大法弟子がステージで体験談を発表し、大法弟子の皆の協調と努力の下で、法会は円満に幕を閉じた。

 師父は法を説かれた中で、明慧の仕事の重要性を改めて強調され、セキュリティを守ることを重視し、中共に隙に乗じられないようにと注意された。

 海外で明慧の仕事に携わる大法弟子は、ほとんど海外に住んでいるが、心は中国本土と繋がっており、長年、本土に住んでいる弟子と協力して仕事をしてきた。海外の自由社会では明慧の仕事においてセキュリティを守ることに若干の不便はあるが、皆は黙々と苦難を克服し、その中で自分の道を開き、少しずつ修煉の「大道無形」を、常人社会で形となっている経営管理と融合させ、全体のチームワークを実現させた。そして、師父が法を正される大局に合わせて、効果を発揮できるよう努力すると皆で語り合った。

 10年間の修煉を経て、より一層、師父の慈悲と大法の広大さを感じた。一個人がどれだけ辛くても、大法からいただいたものとは比べものにならない。今後は緩むことなく、ただ師父の要求に従って行ない、法を正す最後の時期に明慧の仕事をより良く行ない、より力強くこなしていかなければならないと皆で共感した。

 2004年および2007年の明慧法会に参加したある大法弟子は、「前回の法会での発表を聞くと、同修は非常に修煉と明慧の仕事に努力していたが、修煉はとても苦しいと感じていた。今回は全然違って、皆はもっと理智になり成熟している。交流の内容は修煉者としての純粋、正念と希望に満ちていた」と語った。

 (注:中国共産党の法輪功への迫害は現在も続いているため、多くの交流内容はまだネット上で公開することができません。ご了承ください。)

 2009年7月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/30/205575.html

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