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成都草堂交番で老人夫婦が受けた迫害

(明慧日本)2008年11月28日、60歳過ぎの譚順碧さん夫婦が成都百花譚公園で法輪功への迫害の真相を伝えていた時に、成譚交番の警官に強制連行された。

 譚さんの夫は「法輪大法好」と叫んだため、警官に殴打された。譚さんは警官の行為を制止しようとしたので、警官に鉄棒を口に入れられ、顔をコンクリートの壁に押し付けられた。血が口から流れ出して、警官は鉄棒を譚さんの口から抜いたが、今でも、譚さんの顔は腫れており、口の中の傷は癒えていない。

 警官は手錠をしたまま譚さんを鉄の椅子に座らせた。譚さんは傍に来るすべての警官に法輪功への迫害の真相と中共の悪質な本性を伝えた。あるとき譚さんが女性警官に四川地震の時、中共政権の腐敗から、学校の建物は地震に耐えられない校舎を作ったので多くの生徒が亡くなった事について話していた時に、その女性警官から手の平で顔を2回殴られた。女性警官は「建築の安全性はお前が議論する問題ではない」と叫んだ。

 草堂交番の中で、譚順碧さん夫婦は迫害を拒否して、名前、住所などの個人情報を言わなかったので、警官は水を飲ませず、食べ物も与えず、トイレにも行かせなかった。警官は真冬にもかかわらず、衣服を与えずに2人の老人に手錠をつけたまま鉄の椅子の上に2日間坐らせた。警官は何の個人情報も得られなかったので、2人を成都収容所に送った。

 善悪には報いがあり、中共悪党の大法や法輪功修煉者に対する迫害は必ず失敗し、法輪功修煉者に対して行った罪悪は必ず天に罰されるのである。草堂交番及び、ほかの法輪功修煉者への迫害に参与する人は、無知の中で自分を消滅させている。中共の道連れにならないよう、迫害を止めなさい。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年7月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/5/5/200275.html

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