資料配りと真相伝えについての感想
(明慧日本)
一、一心に衆生を救う
6月に、私は同修と交流するとき、A同修は「ここのチラシはあなたが配ったものですか」とある人に聞かれて否認したことを話しました。B同修は自分も同じように聞かれた時に、「誰か配ったか聞かないでください。全てはあなたのため、あなたを救いに来たのです」と答えたと紹介しました。B同修とA同修の答えは大きな一念の差がありました。
私も良くないことをやったことがあります。ある日私は真相を書きこんだ紙幣で豆腐を買う時に豆腐屋さんに「あなたが書いたものですか」と聞かれて否認した後、いけないことだとすぐに分かりました。再び真相を伝えましたが、豆腐屋さんは聞かず、紙幣を受け取りませんでした。
ある日私は理容店の店員に真相を伝えたとき、その店員は「法輪功のチラシをよくもらいましたが、読んでいません。近所の人たちも読んでいません」と言いました。私は彼女に「真相資料は大法修煉者が節約したお金で作ったもので、あなたの命のためですよ」と説明しました。理髪代4元を払う時に彼女は「3元でいいですよ。私も良い事をやります」と言いました。
この件から分かったことは、私たちの真相伝えには不足のところがあります。顔を合わせて真相を伝える時に、人々に法輪功の資料を渡して、読んでくださいと伝えば、真相資料を捨てる人は少なくなると思います。
二、地面に落ちた資料を拾うことも衆生をよりよく救うこと
ある日帰宅途中、路上にある大法の資料を見つけ、資料の回りに4~5人がいました。私は彼たちに笑顔を見せて資料を拾いました。ある同修は「私は人がいない時に拾います」と言いましたが、私は人の前で拾うことは衆生に資料の大切さを示すことで、よりよく衆生を救うことができると思います。
三、真相資料を家に持ち帰り、隣人に見せる
2008年夏のある日、私は市場に行きました。常華という果物屋さんは今朝の市場にたくさん法輪功の資料があったと話してくれ、その時隣の果物屋さんは破られた真相資料を見せてくれました。私は真相資料をさらに破らないようにして家に持ち帰り、家族や隣人に見せたら大徳を積みますよと説得しました。常華さんは他の人に大きな声で「破らないでくださいね! 家に持ち帰り、家族や友人や隣人に読んでもらってください」と呼び掛けました。
四、毎日真相資料を配る所へ正念を発する
私たちの地区は2人が組で一つの地域を担当して資料を配ります。私たち2人は町の官僚たちが住んでいるマンションを担当し、深夜の零時以後に「師父は私たちを遣わしてあなたに真相を伝え、あなたを救います」という正念を発しながら資料を配ります。ある日資料を配る時に『転法輪』の「この時、元嬰は本人と同じくらいの大きさになっていますので、覆いも大きくなります。覆いは体外にはみ出るほど大きくなりましたが、それがすなわち玄関です。元嬰がこんなに大きく成長したのですから、覆いも当然体外にはみ出てくるわけです」を思い出し、本当に神が人を救っていると感じました。
ある日の午後、私は午前中配った所を見に行きましたが、破られた資料はありませんでした。ある同修は顔を合わせて真相を伝えた時に相手は「家のマンションに配られた資料を見ました、たいへん良い内容です」と話して三退をしたというのです。
師父が創立された三界の大修煉場は本当によく、どこでも修煉者を鍛えていると思います。ある日の夜9時、私は同修にいっぱい不満の気持ちを抱いて雪や氷が張っている路上を歩いているとき、突然「仏を信じているでしょう、どのように信じるの?」という2人の女性の声が聞こえて不満が一気に消えました。
交流したことは以上ですが、間違った部分や足りないところを指摘していただければ幸いです。
2009年8月1日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/17/204714.html)
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