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イタリア議員が公告発表、中共による法輪功への迫害を非難(写真)

(明慧日本)中共の法輪功への迫害が10年にもわたって続いている。国際社会は日に日に中共による人権蹂躙、信仰迫害などの犯罪行為に関心を持つようになっている。民主党連合の「価値あるイタリア(IDV)」党の議員On. Domenico Scilipoti氏は、2009年7月23日にローマで公告を発表し、中共による法輪功修煉者に対する人権侵害を非難し、中共の行為は恥だと表した。
価値あるイタリア(IDV)議員On. Domenico Scilipoti氏

 議員のScilipoti氏は、「中共政権による、世界で認められた最も基本的な人権の侵害は恥です。中共による『真・善・忍』を信仰する法輪功修煉者への差別扱い及び迫害は受け入れられません。性別、年齢にかかわらず、毎日、誰かの法輪功修煉者が殴られ、刑務所に移送され、様々な迫害を受けています。中共政権は、さらに法輪功修煉者を迫害するために、特別な部門を設立しました。この部門は憲法及びほかの国家機構を超えて権利を行使できるのです」と表した。

 Scilipoti氏は公告の中で、イタリア政府及びほかのヨーロッパ諸国政府で外交団を組み、中共に基本的人権と普遍の価値を尊重することを要求するよう呼びかけた。

 2009年8月3日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/8/1/205712.html

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