■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/08/04/mh050264.html 



瀋陽市:虎石台鎮の上空には雷鳴が轟き、天が激怒しているかのよう

(明慧日本)2009年7月28日午後4時、突然雹混じりの大雨が降り始めた。天地を驚かすほどの雷が瀋陽市瀋北新区虎石台鎮の上空に鳴り響き、瀋北地区で罪なき者が再び迫害に遭うことを暗示しているかのようであった。

  蘭素春さんとトン淑賢さんは、70歳代の法輪功修煉者で、自分の信仰を堅持し、『真・善・忍』の素晴らしさを伝えていた。ある日、真相を伝えていたところ、中共(中国共産党)の虚言に騙された真相を知らない人に通報され、新城子国安大隊に拘束され、虎石鎮派出所に連行された。 

  蘭さんとトンさんは不法に拘禁される中で、慈悲をもって派出所の警官らに、法輪功は修煉者が『真・善・忍』に基づいて修煉を行い、今は114カ国に伝え出され、世界中が認めている佛家修煉大法で、ただ中共だけが『真・善・忍』に従いよい人になることを目指す人たちを迫害していることを伝えた。

  蘭さんとトンさんの家族は、派出所に対し2人を釈放するよう要求したが、新城子「610弁公室」、警察、国安及び虎石台派出所は要求を無視し、7月28日午後4時頃、善良な2人を瀋陽市第一留置場に移送し、労働教養を科そうと企んでいる。

  7月28日午後4時頃、虎石台鎮の上空はこの数年来なかった雷鳴が轟き、大雨に雹が入り混じり、世間の人々は邪悪な中共に対する神の怒りではないかと恐れた。善良な人を迫害することは、天理も許さないでしょう!

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年8月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/8/2/205762.html

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