■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/08/05/mh063873.html 



河北省:女子労働教養所の警官が未婚の女性に性的虐待

(明慧日本)河北省女子労働教養所では、法輪功修煉者を残酷に迫害している。一大隊の隊長・劉紫微は、修煉者を非人道的に迫害し、自分だけでなく、教養所の他の受刑者と共に修煉者を虐待している。2008年9月、劉は女性の修煉者に猛打を加え、性的虐待をした。

 張艶春さん(女性)は未婚である。2008年9月19日、劉は張さんに髪の毛を切るようにと強要したが拒絶された。その後、警官・趙雅麗、柳と共に、張さんの服を全部脱がせ、スタンガンで40分間電撃し、張さんの顔は青白くなって全身がぶるぶる震えた。その犯罪行為を隠すため、張さんを拷問用の身動きの取れない狭い部屋(小号)に監禁した。小号ではスチームに手錠を固定し、同じ姿勢で48時間座らせ、食事やトイレなどはその中でするよう強制した。

 翌日、張さんは劉に囚人服を着るように強要されたが拒否した。劉は、張さんのすでに腫れあがった顔を再び思い切り殴った。自分が疲れ切ってやっとやめた。劉に殴られた張さんは、顔全体が完全に変形し、まん丸な目がほとんどつぶれてしまい、顔はあざだらけで、顔も口も酷く腫れた。張さんをよく知っている人でさえ見分けることができなくなったという。

 その後、再び劉は麻薬犯・朱麗英、劉娟に指図して、張さんの服を脱がせた。そして、何にも着ていない張さんを猛打し、性的虐待をした。張さんの髪の毛を引っ張るだけでなく、同じように陰毛も引っ張った。暴行した後、床には毛髪がたくさん落ちていた。張さんの身体も傷だらけで、とても悲惨な状態だった。

 このようにされても、張さんは「真・善・忍」の信仰を放棄しなかった。そのため、劉は、髪ブラシのような金属製の鋭利な器具を使って、両腕を刺した。スタンガンで傷だらけであった皮膚に、さらに細かい傷口が多数でき、その傷口から血が出てきて、トイレットペーパーを1ロール使って止めても、止まらなかった。

 2009年8月5日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/7/31/205655.html

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