教育専門家:神韻の公演は想像以上に素晴らしい(写真)
(明慧日本)新唐人テレビ主催の第3回『世界華人声楽大会』の決勝が8月2日に閉幕した。当日夜、神韻芸術団が招かれ、ニューヨーク州立大学パーチェス学院芸術センターにて公演が行なわれた。その純粋なる善と美の公演は、満席となった劇場の観客の心をつかんだ。
神韻の公演は素晴らしい | 教育専門家ハワード(Nijaah Howard)氏と友人 |
ハワード(Nijaah Howard)氏は教育専門家であり、NPO団体の執行役である。そのNPO団体は言語、公演芸術、遠足などの方法で青年を援助している。現在、ニューヨークから北カリフォルニアまで拠点を構えている。
ハワード氏はとても神韻を気に入ったようだった。ハワード氏は「神韻の公演ははるかに想像を超え、素晴らしいものです。色使い、舞踊、歌詞など、どれも微細なところまで完璧です。みんなに薦めたいです。神韻は中国伝統文化、中国の歴史を残す使命を背負っています。公演は本当に素晴らしくて、すべての演目が好きです。その中でも、男性が迫害され亡くなった後、スクリーンで天国まで昇華している表現(演目『迫害の中で私たちは神への道を歩んでいく』)が一番のお気に入りです。舞踊といい、企画といい、本当に美しかったです」と語った。
ハワード氏はまた「もう一つのお気に入りは『喜迎春』です。ダンサーたちがピンクの扇子を手にしながらの踊りは本当に美しいです。それに独唱も素晴らしいです。みんな素晴らしい声の持ち主で、歌詞も慈悲と暖かい気持ちに満ちていて良かったです。また、歌詞も分かりやすくて、歌手に共感しやすく、本当に素晴らしい思いをさせてもらいました」と言った。
ハワード氏と一緒に、ニューヨークの出版社発行部のマネージャーのファーゼン(Reza Farzan)氏も会場を訪れた。ファーゼン氏は「完璧です。『箸の舞』と『唐の太鼓』が一番好きで、すべての動きが完璧で、本当に本当に美しすぎます。本当の中国の芸術を完全に表現できています。これまで中国当局のせいで、そのような芸術を見られませんでしたが、今夜はその隠されたところが見られて、もっと中国を知ることができました」と語った。
いまだに酔いしれている | 心理学医師のダリー(Jeannette Darry)氏 |
ダリー(Jeannette Darry)氏は心理学医師で、芸術、音楽、舞踊やオペラが好きだという。ご主人と友人とともに神韻の公演を観て、声を上げながら舞台上の演出に釘付けになっていた。ダリー氏は優しい声でその感想を語ってくれた。「いまだに酔いしれています。どの演目どの瞬間も素晴らしくて、舞踊、振り付け、音楽ともに素晴らしくて、興奮しました。一番心に響いたのは自由に対する表現です。中国の皆さんは本当に自由が必要です。スクリーンに映し出されている立体的な映像も独特で素晴らしかったです。本当に大好きになりました。公演は美しくて、感動しました。本当にこの公演が大好きです」
2009年8月9日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/8/4/205893.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
|
|