「若さ」は大法の真相を伝えるためについて 文/雲南省の大法弟子・南飛燕
(明慧日本)1999年前、ちょうど会社で優秀社員を選考していた時でした。上司は個人業務報告書を書くよう勧め、私を推薦する予定でした。それで、私は個人業務報告書で自分が法輪大法を修煉したからこそ、道徳が向上し、清純になり、職責を全うするようになったと書きました。しかし、上司はこのようなことを書いてはならないと言いました。しかし、私は自分の意志を堅持してそのまま提出しました。当然、優秀社員には選ばれませんでしたが、私は気にかけませんでした。修煉者は名誉や利益に執着しないで、正々堂々と大法の真相を伝えることができるのです。当時、とても誇らしく思いました。
現在、邪悪が大法を迫害しているときは、私たちが各種の方法で大法の真相を伝える時期でもあります。師父は私たちに教えられました。「理智をもって法を実証し、智慧をもって真相をはっきりと伝え、慈悲をもって法を広め、世人を救い済度する」
職業学校に勤め、授業をしていたとき、ある生徒は私の年齢を聞きました。私はすでに40歳になったと教えました。彼らはとても驚いて、どうやってこの若さを保ち続けているのかと興味津々に聞きました。初めは、「穏やかな心を持てば若さを保てます」と話しましたが、突然「大法を実証すべきだ」と考え、「法輪大法を修煉しているからこの若さを保ち続けているのですよ」と彼らに言いました。彼らの驚いた様子と不可解な顔を見て、私は落ち着いて大法の真相と中共が法輪功を迫害している事実を伝え始めました。
私は全く怖く感じませんでした。大法の真相をこれらの子供たちに伝えたいという、ただその一心で、話の途中で何度も目に涙が浮かびました。
話し終えると、クラスの全員が突然拍手しました。私はとても嬉しく思い、これらの子供たちが救われたと思いました。その後、「教師の日」に生徒達が贈ってくれたプレゼントに、「私たちは先生を尊敬していて、先生が好きです」と書かれていました。その後、私は生徒に、情報封鎖を突破するソフトウェアを紹介し、彼らにもっと多くの真相を知る機会を与えました。
実際、かなり多くの法輪功修煉者が同年代の人よりとても若く見えます。これは大法を修煉している結果ではありませんか? 私たちが大法の真相を伝える中の一つとても良い例ときっかけではありませんか?
2009年8月11日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/8/10/206227.html)
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