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米国：アジア系住民協会の招待に応じて法輪功がパレードに出場（写真）

（明慧日本）米国のアジア系住民協会の招待に応じて、2009年8月9日、法輪功修煉者達はニュージャージー州ウッドブリッジ市（Woodbridge）での大型パレードに出場し、市民に法輪大法の素晴らしさを伝えた。

進行中に演奏する天国楽団

ステージの前を通る功法の実演隊

法輪功チームに手をふる観衆

　「天国楽団」と「功法の実演」2つの隊列から構成された法輪功チームは、人心を奮い立たせる勢いと慈悲なる力でひと際かがやいていた。人々は遠くから眺め、また名残を惜しんでいた。法輪功の資料を受け取ってむさぼるように読んだ人が多くいた。

法輪功修煉者を称賛したキーン（Kean）さん

法輪功チームを背景にして写真を撮る観衆

　初めて法輪大法を知ったキーン（Kean）さんは、法輪功チームを見ると、「素晴らしい！　とても素晴らしい！」と称賛した。彼女は中国共産党からの迫害についての真相を知らず、手元の資料を必ず読むとも言った。

　「功法の実演」隊のメンバー李さんは、元外交官であり、すでに73歳になったが、彼のまっすぐにそびえたつ体とつやつやした皮膚は多くの若い人に勝っている。「私は功法を実演するわけではなく、人々にこの上なく良い物を伝えたという感じが強いのです。私の十数年来の経験では、真に『真、善、忍』に従って着実に修煉すれば、最も素晴らしいものが得られるのです」と、李さんは語った。

　資料を配布していたタイ系の法輪功修煉者ビリー（Billy）さんは、「ここの多くの住民はインド系であり、善良で、法輪大法の『真、善、忍』を賛成しています。法輪大法は中国の伝統的な修煉だと私から聞くと、とても賛成したのです」と語った。

　天国楽団の指揮・梁さんは、「米国のアジア系住民協会は法輪大法チームをわざわざ招待してくださいました。過去、活動の準備と進行の過程で中国人の間にトラブルがしばしばあり、協会は理解できませんでした。相談や交流を通じて、中国共産党が中で妨害したことが分かったそうです。そして、法輪大法チームは『真、善、忍』に従って修煉する団体であり、伝えているのは中国の純粋な伝統文化ですので、法輪功チームを招待してくださいました」と経緯を述べた。

　2009年8月12日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/8/11/206316.html）