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周向陽さんの案件を国連に提出後、家族が嫌がらせを受ける

(明慧日本)法輪功修煉者・周向陽さんは全世界法輪功修煉者の救援の下、2009年7月28日に港北刑務所から一時出所し、故郷に戻った。8月4日朝6時頃、明慧ネットに「周向陽さんの案件が国連に提出された」というニュースを発表した。4時間後の午前10時頃、港北刑務所の指導者、港北派出所、及び昌黎派出所の警官6人は周さんの自宅に駆け込んだ。

 周さん一家は皆、法輪功修煉者であるため、警官らは、周さん及び家族に「法律の執行」を「邪魔する」行為があれば即座に連行する、と脅した。そして、家族に毎月の動向を書いた「報告書」を提出すること、また外出する際には派出所に届けを出すようにと要求した。

 このように、周さんと家族の私生活は再び妨害されている。

 2009年8月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/8/12/206370.html

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