デンマークのメディアは法輪功を報道(写真)
(明慧日本)デンマークの法輪功修煉者は2009年夏期休暇の期間に、車で真相を伝えるツアーを催し、首都コペンハーゲン以外の8大主要都市を周遊し、人々に法輪功(ファルンゴン、法輪大法ともいう)について及び中国で起きている迫害の真相を伝えた。行く先々で民衆の応援を受け、メディアでも報道された。 | デンマークのメディア『Herning Folkeblad』が法輪功を報道 |
フュン島の地元紙『Fyens Stiftstidende』に報道された他、7月31日、ユトランド半島中部の都市ヘアニン市の地元紙『Herning Folkeblad』でも法輪功に関する報道をし、写真も大きく掲載した。
記事は以下の通りである。法輪功チームは、ヘアニン市の広場で、法輪功の5セットの功法を実演した。これは中国で伝え出された、座禅を組んで修煉する功法で、身体と精神の健康を増強させる素晴らしい気功である。1990年代に、法輪功は中国で迅速に広がったが、1999年「7.20」から中国共産党当局は法輪功の修煉を禁止した。
現在、Amagerに住むマイク・徐さん(Marco Hsu)は、「私達は車でデンマークの多くの都市を巡回して、人々に法輪功を伝えました。今年の7月で、法輪功が中国で迫害されてからちょうど10年になります。この中国共産党政権が行っている、残酷で非人道的な迫害に対して、多くの人々にもっと関心を持ってほしいのです。中国では法輪功修煉者は刑務所に入れられ、残虐な拷問を受けています。確かな証拠が確認されただけでも、少なくとも3287人の法輪功修煉者達が殺害されました」と、記者に語った。
2009年8月16日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/8/13/206462.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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