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山東省:元教師・成允常さんは、国家保安局に連行された

(明慧日本)山東省新泰市の元教師・成允常さんは、かつて癌を患い、法輪功を修煉してから完治した。成さんは修煉により恩恵を受けたことを人々に伝えたため、2009年7月26日、新泰市の国家保安局に拘禁され現在に至っている。 

  成允常さん(60代男性)は、新泰市東都鎮橋庄村の元教師である。約3年前、癌を患い、危篤状態に陥った。家族は葬儀を取り仕切ろうとしたが、家の玄関前で1枚の法輪功の真相資料を拾い「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じてから福を得た事例を見た。そして、すぐ成さんに念じさせた。成さんはそれを固く信じ、誠意を込めて念じると、状態は不思議にも急速に好転していった。家族は喜び法輪功の修煉についてあちこち尋ね、ついに法輪功の創始者・李洪志大師の『済南説法録音』(第一講〜第九講)のテープを探し当てた。成さんは法輪功を修煉してから健康を回復し、現在はすっかり元気になった。

  2009年7月26日、 成允常さんは新ブンで、法輪功を修煉して自ら恩恵を受けた状況を伝えた時、真相が分からない人に通報され、新泰市公安局国保大隊に連行された。警官はさらに、成さんの東都鎮橋庄の自宅と息子の自宅を不法に捜索したが、いわゆる「証拠」を見つけられなかった。成さんが娘の家によく泊まることを知ってから、国保大隊は再び新ブン市に住んでいる娘の自宅を不法に捜索した。そこで済南の説法テープすべてと壊れたプリンターを押収した。さらに、これらの「証拠」を口実に成さんを新泰市留置場に強制連行した。

 (注:法輪功修煉者を迫害する主な責任者の情報、中国語ページを参照)

  2009年8月17日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/8/16/206624.html

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