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山東省徳州市の良知ある警官
（明慧日本）
山東省徳州市の良知ある警官
一、2人の国家保安大隊の警官が、留置場に行き、不法に拘禁された法輪功修煉者を取り調べた。しばらくして、警官の甲はタバコを吸うために部屋を出た。警官の乙はドアの向こうの様子をうかがいながら、小さな声で法輪功修煉者に「何も話す必要はない、話せば話すほど問題が多くなるから」と言った。
二、ある法輪功修煉者は610弁公室に不法に逮捕され、留置場に送られた。留置場の警官は修煉者を監禁室に入れた後、わざわざ同じ部屋の囚人に「この人は私の友達だから、誰も殴ってはいけない」と繰り返し言った。
三、2000年の年末、ある高齢の法輪功修煉者は、北京に陳情に行ったため、不法に派出所に拘禁された。数人の警官は老人に向かって、大声で怒鳴った。ある年上の警官は「こんな年配の人に対して、お前らは何をしているんだ」と厳しく彼らを止めた。
四、ある法輪功修煉者は、中共公安の悪らつな警官に家から何十キロも離れた町に連行され、夜になった。ある警官がポケットから10元を出して、法輪功修煉者に与え、そして「これで何か食べてください」と言った。
もっとたくさんの警官が一日も早く真相を知り、早く中共の邪悪から抜け出し、自分と家族のために素晴らしい未来を選んでほしい。
人々が真相を知った物語
一、山東省のある企業のオーナーは法輪大法の真相が分かったあと、中共のすべての組織から脱退した。
ある日、その企業で働いているある法輪功修煉者がオーナーに、「最近とても流行っている本がありますが、お読みになりましたか」と聞いた。オーナーは「どんな本ですか」と聞いた。修煉者が『九評共産党』と答えると、オーナーは何も言わなかった。
数日後、オーナーは自ら修煉者の所へ来て、「早く、あなたがこの間言ったその本を見せてください、市の幹部たちはみんな読んでいる。みんな、その本はよく書いてくれた、全部正しいと言っている」と話した。
二、威海市のある企業のオーナーは真相が分かった後、中共のあらゆる組織から脱退した。そして法輪功修煉者である社員を、最も良い購買部経理の職位に任命した。
年末の仕事をまとめるとき、その修煉者はさっぱりして、「購買部は利益の誘惑に満ちたところだと皆分かっています。毎日心を動揺させることがあります。私は法輪功を修煉しています。そうでなければ、私も自分のために正規外の収入として盗み取るでしょう。しかし、法輪功修煉者は絶対にそんなことはしません。私たちはどんな環境にいても自覚を持って良い人を目指します」と言った。これを聞いた同僚たちはみんな敬服した。オーナーは最後に、「私はどんな功をやっているかを気にしません、会社の利益になる限り支持します」と言った。
三、私は法輪功修煉者で、市法廷の副院長に大法の真相をはっきり伝え、家族のために三退の手続をしてあげた。
2009年、私は神韻のディスクを配る時、副院長に会った。彼は「私に何枚かください、配るのを手伝いますから」と言った。6セットを彼に与えたが、少ないと言った。私は「そんなにたくさんもらって何をしますか。これはみんな法輪功修煉者が苦労して節約したお金で作ったのです。本心から配ってください」と言った。
すると、彼は笑いながら「安心してください。私の勤め先で、たくさんの人が神韻のディスクを探しています。必ず任務を果たして李先生に安心してもらいます」と言った。
「法輪功修煉者は、人が良くて善良」
文／山東省徳州市の法輪功修煉者
最近、昔のクラスメートが私の所へ来て、80歳を過ぎた彼女のお母さんのために家政婦を紹介してほしいと頼んだ。私は「仲介所へ行けば、すぐ紹介してもらえますよ」と言った。クラスメートは「それは私も分かっています。母は半年間、仲介所を通じて4人の家政婦を雇いましたが、一番長い人でも１カ月半も経たないうちにやめたのです。あなたに法輪功修煉者を紹介してほしいのです。法輪功修煉者は人が良くて、善良で、よく協力してくれるからです」と話した。
2009年8月21日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/27/205376.html）
（English：http://www.clearwisdom.net/html/articles/2009/8/8/109869.html）
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