デンマーク王国の美しい城RYで法輪大法を伝える(写真)
(明慧日本)デンマークの夏は風景が美しく気候も心地良く、人々が戸外で活動するいい季節である。2009年8月16日、法輪功修煉者はユトランド半島の中部に位置する都市RYの文化祭(Ryst)に参加して、人々に法輪功(ファルンゴン、法輪大法とも呼ばれる)を紹介し、中国共産党が法輪功を迫害していることを暴露した。
| デンマークRY市の文化祭で、法輪功修煉者達は功法を実演
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RYは美しいお城で、デンマークの有名な「天山」の麓に位置している。修煉者達は優美な煉功音楽を伴い、法輪功の5式の功法実演と共に「真・善・忍」を基本理念として自らを律し、心身共に健康になる素晴らしい気功であることを伝え、人々から注目を浴びた。目下、法輪功はすでに世界110カ国以上の国々と地域に伝えられていることを人々に紹介した。しかし、中国では法輪功に対する残酷な迫害が行われており、中国共産党は残虐極まりなく、法輪功修煉者の臓器を生きたまま摘出している。半時間の紹介で法輪功に対して多くの人々が理解を示し、迫害に反対し、法輪功を支持した。
功法の実演が終わったあと、観衆は熱烈な拍手を送った。当地のテレビ局も非常に興味を持ち、長時間撮影して報道した。
非営利団体、移民協会のメンバーであるJanniさんは、今回の活動責任者の1人だ。彼女は「文化祭の主旨は、出来るだけ豊かな世界の文化を人々に披露するためです。私達は出来るだけ多くの異なる文化を集めてこの文化祭を盛り上げています。私達はわざわざ法輪功修煉者達を招待して中国文化を披露していただきました」と話した。
「以前の私は、法輪功に対して余り知りませんでした。しかし中国で迫害を受けていることは知っていました。私は今日法輪功の功法の実演を見ることができ、また法輪功の状況も聞けて気持ちも良くなりました。そして法輪功に対して好奇心も生じてきましたし、帰ってからネット上で法輪功の真実な状況を調べます」と語った。
活動の中で、修煉者達は観衆に法輪大法の素晴らしさと美しさを伝え、純潔を象徴する蓮の花を紙で折る方法を教えた。人々は大いに喜び、なかでも子供たちがとても興味を持った。
活動が始まる前、当地のマスコミMidtjylland Avisさんは、大文字のタイトルで法輪功修煉者が文化祭に参加することを報道した。文章の中で「法輪功修煉者は文化祭で法輪功の功法を実演する予定です。これは一種の功法で、身体の健康と内心の平静をもたらします。しかし、この様に素晴らしい気功が、中国共産党に突然禁じられ、多くの人々が追いつめられて中国を離れました」と書いた。
修煉者達は、活動が終わってから「天山」の麓に行って集団煉功をし、柔らかい陽光の中の美しい城を離れた。
2009年8月21日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/8/18/206752.html)
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