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インドネシア:第一回法輪大法交流会が開催される(写真) (明慧日本)2009年8月16日、インドネシア中部にあるジャワ島の中心都市・ジョグジャカルタ市のガル−ダホテルで、第一回インドネシア法輪大法修煉体験交流会が開催された。インドネシア各地、マレーシア、シンガポールおよび台湾からの法輪功修煉者が交流会に参加した。
交流会は、中国語とインドネシア語で行なわれ、13人の法輪功修煉者が発表した。修煉者たちは、大法をしっかり学ぶこと、内に向けて探すこと、善の心をもって真相を伝えて衆生を救い済度することについて交流を行った。 法を学び、内に向けて探す 首都ジャカルタ市の法輪功修煉者Karnadiさんは、2009年3月ジャカルタ市の神韻公演を準備する中で、各種のトラブルに直面し、内に向けて原因を探し、心性を向上させた経験を話した。 2009年6月にマレーシアにやってきた中国人修煉者・長春さんは次のような経験をみんなと分かち合った。「クアラルンプールで真相を伝えた時、最初は警備員に干渉されたら逃げたり、優しくないガイドに干渉されたら恨んだりしました。でもだんだんと、警備員もガイドも我々が救うべき対象なので、自分の不善で彼らを大法の反対側に押しやってはいけないと悟り、それから善を持って彼らと接するようになりました」 インドネシア・バリ島から来たハリヤさんは、心性を向上し、魔難を克服しながら、メディア製作に参加した体験を発表した。 明慧学校の幼い修煉者たちが『論語』を読む ジャカルタとスラバヤの明慧学校からきた10人の幼い修煉者たちが、『論語』を朗読した。彼らの親はみんな中国語が分からない。法輪大法を修煉するため、子供に中国語を学ばせただけでなく、親たちも中国語の勉強を始め、ピンインが書かれた『転法輪』を読んでいるそうだ。 (インドネシアの国情により、1965年のクーデター事件の後、32年間、完全に中国語の使用が禁止された。そのため、1966年以降、中国系インドネシア人は中国語教育を受けておらず、55歳以下の人は中国語がほとんど読めない。中国の伝統文化についても、ほとんど知識がない。1990年代初期になってから、ようやく中国文化に触れられるようになった。) 交流会は、午後6時に閉幕した。 ジョグジャカルタ市でのパレード
前日の午後、交流会に参加した法輪功修煉者は、「法輪大法は素晴らしい」というテーマで、盛大なパレードを行った。パレード隊は、ジョグジャカルタ市の中心街にあるマリオボロ通りを一回りした。 シンガポールとマレーシアの法輪功修煉者で編成された天国楽団は、パレード隊の先頭で歩いた。それから、「法輪大法は素晴らしい」、「世界は『真、善、忍』が必要」などの旗を掲げ、腰太鼓、花車、煉功隊などが続いた。 これkらの壮観な場面は、150万人の人口を持つジョグジャカルタ市民を驚かせた。8キロに渡る道中、至る所で老若男女を問わず、パンフレットを持って煉功隊の動作を真似する市民が見られた。 『大法』の人文字に並ぶ修煉者たち
交流会の翌日、ジョグジャカルタ市北部の世界最古の仏塔・ボロブドゥール(サンスクリット語では「丘の上の仏塔」という意味)の前で、修煉者たちは『大法』の人文字を作り、煉功した。 2009年8月22日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/8/20/206853.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2009/8/21/110220.html) |
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