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瀕死の人が生き返った

 (明慧日本)

 瀕死の人が生き返った

 中国湖南省長沙市に住んでいる67才の王健さん(仮名)は膵臓炎を患い、病院で治療を受けましたが効果がなく、かえって病状は次第に重くなっていきました。今年6月26日、王さんは突然意識不明になって倒れ、下半身が非常に冷たくなり、病院へ運ばれましたが、医者たちも途方にくれました。最後、病院から危篤の通知があり、家族は仕方なく葬式の準備をしていました。

 ある日、王さんの親戚(大法弟子)が見舞いに来て、家族の人に真相を伝え、「三退」を勧めました。以前から王さん一家は、法輪功の素晴らしさと、「真・善・忍」が素晴らしいということだけは知っており、「三退」は政治絡みだと思い、中国共産党(中共)からの離脱は拒否していました。今回、親戚はもう一度説明し、王さんの妻を中共から離脱させ、危篤状態に陥った王さんにも離脱させました。また、「法輪大法好、真・善・忍好」(「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」)を誠心誠意、唱えるよう王さん一家に伝えました。

 翌朝、奇跡が起こりました。危篤状態に陥っていた王さんが生き返り、身体も温まってきました。何日か経って、少しずつ話せるようになり、記憶も戻ってきました。そして、自分で食事もトイレもできるようになり、それから間もなく、王さんは退院しました。

 不思議なことが私の身の回りに起きた

 2009年6月、南方に住んでいる私の叔母さん(78)が北京にやって来て、夫の実家に泊まりました。私は叔母さんに神韻のDVDを見せましたが、叔母さんはあまり教育を受けていません。しかし、DVDに大法の「法輪大法好、真・善・忍好」(「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」)が出ると、叔母さんはそれを見ながら読み上げていました。そこで私は「法輪大法好、真・善・忍好」を叔母さんに教え、紙に書いてあげました。それ以後、叔母さんは少しの時間でもあると、すぐにその紙を取り出し、読んだり、暗誦したりしていました。最後に、叔母さんは指で自分の頭を指しながら「この9文字は、すでにこの中に刻み込んだ」と言いました。また、私は師父の済南説法と広州説法の録音テープを叔母さんに聞かせ、もうすぐ故郷に戻るためか、叔母さんは毎日三講を聴き、「一字も漏れなく心に刻んだ」と言いました。

 約1カ月後、私は再び叔母さんに会いました。叔母さんはとても嬉しそうに「今まで曲がっていた腰がまっすぐになり、それに猫背のせいで右の背中にできていた瘤で、仰向けに寝ることができなかったのに、今はその瘤も無くなったのよ。そしてね、右肩の炎症も消えて、右腕も普通に後ろ手を組むことができ、左肩と右肩の高さも揃ったのよ」と私に身体を見せながら話しました。

 私は叔母さんが大法のご加護で、大法の素晴らしさと神聖さに円溶されたのを見て、思わず文章にしました。もっとたくさんの人が真相を理解し、よい未来を選択してほしいと願っています。

 2009年8月22日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/8/21/206844.html

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