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絵画展は見る人に希望をもたらした（写真）

（明慧日本）2009年8月3日から17日まで、「真・善・忍」国際美術展はオーストリア・シドニー市中心部のPine Street Creative Art Centreで開催された。数百人の観衆は美術展の意義と技能の高さを称賛した。そして、中共による法輪功への迫害を非難し、共に迫害を停止しようと誓った。

オーストリア・シドニー市のPine Street Creative Art Centreで開催された「真・善・忍」国際美術展

画家の到達した境地と創意を称賛するCharles Zammitさん

　Charles Zammitさんは作品を熱心に鑑賞した。そして、それぞれの絵は、見る人に勇気を与えるとスタッフに何度も言った。

早く迫害を制止しなければいけないと語るAngela Millsさん

　　Angela Millsさんは、「私は美術展でこの迫害を知ったが、これらの絵を見た時、自分が耐えているようです。中共による法輪功への迫害はまさに言語道断です。迫害を制止しなければなりません」と話した。

　絵を鑑賞するほか、多くの観衆は法輪功に興味を持っていると示した。あるロシアの夫婦は絵に感動し、法輪功を学びたいと語り、この夫婦は二回目に美術展にきた時、すでに『転法輪』を購入したと話した。

　美術展の主催者Andrew Toirkensさんは、「一枚一枚の絵が、多くのことを語りかけています。どのように見ても法輪功を迫害することは誤りで、すぐに迫害を止めるべきです」と述べた。

　2009年8月23日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2009/8/21/206891.html）