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程秀華さんは連行され、迫害を受けた

(明慧日本)2009年8月12日、吉林省・松原市前郭県のグランド周辺で法輪功の真相を伝えていた程秀華さん(60代女性)は告発され、「610弁公室」の警官に松原市留置場に連行された。留置場で、女性警官は程さんを罵り、重い実刑判決を下すと脅した。程さんは精神的に大きなダメージを受け、今は歩くことさえ出来ない状態になった。家族の面会申請も許可されていない。

  留置場に拘禁されていた間、ベッドから落ちたら心配だと理由をつけて、警官は程さんをベッドで寝させず、程さんは仕方なく冷たいコンクリートの床に寝ている。

  ある女性警官は非常に残忍で、程さんがもらった饅頭などを奪って捨ててしまい、程さんに食べさせない。そして毎日大声で程さんを叱り、恐喝していた。程さんは精神的に大きなダメージを受け、尿漏れをする日もあった。

 
 現在、程さんは何日間も食事をしていない。全身が震え、警官を見たらとても怖がっている。今の程さんは歩くことも出来なくなっており、さらに家族の面会申請も禁止されている。警察はまた、程さんに重い実刑判決を下すと家族を脅かしている。

 
 程さんは法輪功を修煉する前に心臓病、高血圧、婦人病などを患っていた。修煉してから病気が全治して健康になった。彼女を知っている人は、みんな彼女は良い人だと言っている。しかし、このような良い人が今、中国共産党の警察の迫害を受けている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年8月23日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/8/22/206941.html

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