■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/08/25/mh265970.html 



上海:定年退職教師、不法に労働教養を科される

(明慧日本)上海の定年退職教師・黄振亜さん(58歳女性)は2009年2月に連行されてから、地元の派出所に不法に一年の労働教養を強いられた。

 黄振亜さんは、上海普陀区第二業余大学の定年退職教師である。法輪功を修煉して10数年になる。黄振亜さんは2002年5月、不法に労働教養2年を科された。その期間に奴隷のように働かされ、洗脳され、心身ともに苦しんだ。今年2月中旬、法輪功の真相を知らない人に通報され、普陀区白玉派出所に指図された人に騙され、連行された。さらに、不法に家宅捜査され、パソコンなど私物も押収された。その後、普陀「610弁公室」に不法に労働教養1年を言い渡された。

 黄振亜さんの父親はすでに84歳で糖尿病など多種の病気を患っている。普段は娘・黄振亜さんに面倒を見てもらっていたが、突然娘が連行され、非常に悲憤を感じている。

(注:法輪功修煉者を迫害する主な責任者の情報、中国語ページを参照)

 2009年8月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/8/25/207144.html

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