大慶石油学院は、姉を救援した韓玉光さんを解雇
(明慧日本)大慶石油学院秦皇島分院建築科の教師・韓玉光さんは最近、法輪功を修煉している姉を救援したことで解雇されたという。
韓玉光さんの姉の韓玉ホンさんは、河北秦皇島市教育局教科所初中室の主任である。2009年2月20日、韓玉ホンさんは北京へ出張に行った際に北京の警官に連行された。韓玉光さんは姉を救出しようと、秦皇島および北京の関連部門へ行ったり来たりした。
北京の警官は、秦皇島市の警官を通じて韓玉ホンさんの家族に圧力をかけ、韓玉ホンさんの救援を阻止しようとした。
大慶石油学院秦皇島分院院長・李東明、分院書記・于衛華らは積極的に中国共産党に協力して人権を迫害し、韓玉光さんに圧力をかけ、法輪功を誹謗中傷し、姉の救出をやめさせようと脅した。
韓玉光さんは、自ら法輪功を修煉した変化を目にしたことで、良心を裏切るような妥協はせず、法輪功を誹謗中傷することも拒否したため、大慶石油学院秦皇島分院から解雇された。
韓玉光さんは優秀な教師で、同学院に8年間勤めていた。しかし、法輪功を誹謗中傷することを拒否し、積極的に姉を救出しようとしたため解雇され、連座を受けた。
(注:法輪功修煉者を迫害する主な責任者らの情報は、中国語ページを参照)
2009年8月29日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/8/29/207367.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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