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サンノゼ市長：「真・善・忍」は私達の町と国を良くしてくれる（写真） （明慧日本）シリコンバレーの要衝都市・サンノゼ市の市庁舎で2009年8月28日、「真・善・忍美術展」が開催され、Chuck Reed市長、人権委員会のRobert Sipple主席、Ash Kalar市議会議員などが開幕式に出席した。
サンノゼ市長：「真・善・忍美術展」は私達の町と国を良くしてくれる 市長は挨拶で次のように述べた。「『真・善・忍美術展』がサンノゼ市で開催されることを光栄に思います。世の人、誰もが人権、言論、集会、宗教の自由を有しているわけではなく、特に中国の法輪功修煉者たちは、サンノゼ市の法輪功修煉者のような人権を持っていない事実を、美術展を通して我々に伝えてくれました」 「過去数年来、私は多くの法輪功修煉者と知り合いました。彼らは町のためにたくさんの貢献をしており、彼らを誇りに思っています。以前の市会議員としても、現在の市長としても、私はずっと『真・善・忍』のために呼びかけています。『真・善・忍』は私達の町をもっと良くさせ、国をもっと強くさせています」 「中国の法輪功修煉者は信仰のために迫害を受けている事実は、無視してはいけない現実です。多くの人々に美術展を見に来てほしいですね。美術展の成功を祈ります」 サンノゼ市会議員：美術展は我々にメッセージを伝えた Ash Kalra市議会議員は美術展を鑑賞し、とても美しくて感動的で、我々にあるメッセージを強く伝えてくれたと語った。 Ash議員は次のように語った。「数年前、私がまだ人権委員を務めていた時に、すでに法輪功と中国で発生している迫害を知りました。その時、市の人権委員会は、当市の法輪功活動を支持し、いかなる妨害も許さないと声明しました。市議会はこれからも引き続き市民の信仰の自由の権利を守ります。法輪功のような穏やかな功法と『真・善・忍』の趣旨を、世のすべての人に推薦するべきです」 善の力に言葉は要らない 芸術家のHelia Sousa氏は自分のウェブサイトを持ち、よくカリフォルニア州各地で個展を開いている。彼女は次のように話した。「世界各地の画家による作品を見ることができて、とても嬉しいです。すべてが傑作だと思います。特に、熟睡した子供を抱いて『転法輪』を読む母親を書いた絵に感動しました」 サンノゼ市州立大学の学生、Cathy Buiさんは次のように語った。「以前も中国の人権の悲劇を聞いたことがありますが、法輪功が被った迫害ほど残酷なものとは思いもしませんでした。絵画の技巧、細かい部分の表現、色の組み合わせなど、とても人に良い印象を与え、絵を通じて伝わる内容も素晴らしいです。この美術展でたくさんの事を学びました」 「展示作品には、人を感動させるものもあれば、人に希望を与える作品もあり、見てすぐにも迫害を制止したいと思う作品もあります」 心理学を学ぶ大学生のTravis Ito Stoneさんは、「作品に震撼させられました。人物の目つき、表情ともに深く私の脳裏に刻まれました。迫害を制止するために何かしなければならない、と思いました。これほど良い美術展は一日だけの出展ではとても足りず、もっと多くの人に見てもらいたいです」と語った。 主催者代表・張亮氏は、「美術展は迫害の残酷さを伝えただけでなく、また法輪功の趣旨である真・善・忍は、人々に穏やかで清浄な心境をもたらしたことも伝えました。作品には憎しみがなく、慈悲が満ちています。美術展が展示したのは法輪功の内容だけでなく、人類の普遍的な価値観と真の芸術の内包をも表しています。たくさんの人は美術展を見て涙を流しました。各地で感動的なメッセージやフィードバックが残されています。善の力は人間の心に響くことができますので、翻訳の言葉は要りません」と語った。 張亮氏の紹介によると、美術展は40余りの国で200回以上開催されたが、サンフランシスコ・ベイエリアの他の都市でも引き続き開催するという。 2009年8月31日 （中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/8/30/207432.html） |
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