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スウェーデン:エーテボリ文化祭に法輪功が出場(写真) (明慧日本)スウェーデンの法輪功修煉者は、2009年8月15日に第19回エーテボリ文化祭閉幕において、パレードを行なった。修煉者たちは、人々に法輪功の素晴らしさを伝え、中共による法輪功への迫害事実を訴えた。
エーテボリはスウェーデン第二の大都市で、有名な観光地でもある。1995年4月6日、法輪功の創始者・李洪志氏は、スウェーデンで相次いで5回の説法報告会を開いた。同年4月14日から20日までエーテボリのNordgardenで行った法輪功勉強会は、多くの西洋人を惹きつけ、数百人は法輪功を知るようになり、修煉を始めた。 西洋人が中心のスウェーデン法輪功修煉者は、日々、人々に法輪功を伝えている。
文化祭で法輪功チームは注目を集め、人気をよんだ。観衆らは写真を撮ったり、窓を開けて演奏を鑑賞したり、真相資料を取りに来たりしていた。そして、右手を上げて敬意を表す男性も数人いた。 ある中年の男性は喜んで「私は『真・善・忍』が大好きです。本当に良かったです。全世界の人々はこれに従って暮らすべきです」と言った。そして、自らパレードに参加する人もいた。ある年配者は大きな荷物を持っていたにも関わらず、ずっとパレードと一緒に歩いた。そして、「真・善・忍が好きです。いつも応援しています」と話した。 あるエーテボリの中国人留学生は、ずっと活動場所で法輪功チームを見続けていた。法輪功修煉者はこの留学生に真相を伝え、『九評共産党』と脱党ブームを紹介した。留学生は最初、脱党するかどうか迷い、帰ってから決めると言ったが、活動が終わった時、法輪功修煉者の善意の勧めを受け、態度を変えて大声で「(中国共青団を)脱退させてください」と言い、感謝して帰った。 そのほか、G教授は、中国通でよく文章を発表する。法輪功チームに感動し、チームの責任者と面会の約束をした。もっと法輪功のことを知りたいと語った。 2009年8月31日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/8/18/206754.html) |
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