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新しい大法弟子:法輪功を修煉して 人を救う


文/山東省冠県の新しい大法弟子

(明慧日本)私は農村で生まれました。2007年に『転法輪』の拝読を始め、それから法輪功の功法を学びました。高血圧を患っていた70歳近くの私は法輪功の修煉により、とても健康になり、人に尽くすことができるようになりました。

  数年前、血圧が異常になり、よく発病しました。そして、病状は年と共に益々悪化し、最高血圧が220にもなったことがありました。発病する度に、6、7日間床に伏すしかなく、点滴や注射、薬などの費用は農家の家計にとっては苦しいものでした。連れ合いも私の面倒を見なければならないので、商売ができず、一家の経済状況もかなり厳しいものでした。

  このような苦しい日々の続くある日、同郷の大法弟子から1冊の『転法輪』をいただきました。そして、法輪功の非常に不思議な話や中国共産党の法輪功への迫害などの真相も教えてくださり、私はそれらをすべて信じることができました。

  私は約半年かけて、やっと『転法輪』を読み終えました。この期間中に、私の血圧は正常になっていたので、とても不思議に思いました。その後、功法を学び、身体がとても軽くなったと感じました。それからは、私は若者と同じように働き、商売をして生活にもどんどん余裕が出てきました。私は師父にお会いしたことがなく、それに、師父に何も差し上げていませんが、こんなに多くの恩恵を受け、私はどのようにしてこのご恩に報いればいいのでしょうか?師父のお教えをよく守り、より善い人になり、師父の真の弟子になることで恩返しするしかありません。

  私はやましい金は稼がず、正々堂々と商売し、また、困っている人々を手助けすることにしました。私はお礼を言われた時、「法輪功を学んだからこそ、こういうふうにすることができるのです。以前なら、お手伝いしようと思っても、体が弱くて何もできませんでした。法輪功を修煉して健康を取り戻したからこそできるのです」と答えています。私は心から師父と大法に感謝しています。そして、真相を伝えてくださった同修にもお礼を言いたいと思います。真相を伝えることこそが衆生が救われる希望であり、ただ単に手助けするだけでなく、「法輪功は素晴らしい」ということを友達や同郷の人々に伝え、救い済度されるよう、私は切に願っています。

  2009年9月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/8/31/207451.html

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