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フィンランド・ヘルシンキ：法輪功が健康生活展で注目を浴びる（写真）

（明慧日本）フィンランド・ヘルシンキの法輪功修煉者は2009年8月29、30日、活動センターで開かれた「健康生活展」に参加した。修煉者達は観光客に法輪功（ファルンゴン、法輪大法ともいう）を紹介し、中国で受けている残酷な迫害の実態についても伝えた。

法輪功の功法実演に足を止める来場者

法輪功の紹介を聞く市民ら

法輪功を支持する署名をする人々

Kaia –Liisaさん（左）「ぜひ私の学校に来て法輪功を紹介してほしい」

　修煉者達は法輪功の功法を実演した。功法の優美な音楽と緩やかな動作は人々の注目を集め、来場者たちは思わず足を止めて、この美しいシーンをカメラにおさめた。

　多くの人は功法の実演を見た後、真相資料も読み、修煉者と交流した。中国で行われている法輪功への迫害についてはすでに知っていたものの、なぜ迫害を受けているのかその理由は知らなかった。インターネットから情報を得た人もおり、「これは人類の災難だ」とある男性は語った。

　エストニアのある学校の責任者であるKaia –Liisaさんは、法輪功の功法の実演を見て興味を示し、真相を知ったKaiaさんは、名刺を差し出して「ぜひ学校へ来て功法の実演や、法輪功の詳しい紹介をしてほしい」と、法輪功修煉者に話した。

　2009年9月3日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/9/2/207597.html）