長春黒嘴子女子労働教養所:転向しない孔得梅さんの刑期を延長
(明慧日本)吉林省農安県前崗の法輪功修煉者・孔得梅さんは、不法に長春黒嘴子女子労働教養所で15カ月拘留された。孔さんが転向しないため、刑期満了後も1カ月の刑期を延長された。現在、1カ月が経っても、孔得梅さんは依然として拘留されている。
2008年6月11日午後2時、孔得梅さんは真相を伝えていた時、法輪功の真相を知らない人に通報され、前崗郷派出所所長・朱立と警官・楊に農安県留置所に連行された。15日後、長春市黒嘴子女子労働教養所第五大隊の三小隊に移送され、不法に15カ月間拘留された。法輪功の修煉をやめないため、不法に1カ月刑期を延長され、現在に至ってもなお拘留されている。
2009年7月初め、労働教養所は監獄のルールに違反したという理由で、孔得梅さんと家族の面会を禁止した。実は、第五大隊の隊長・王立梅及び下端の警官は、家族に殴られ傷だらけになった孔得梅さんを見せないためだ。
長春黒嘴子女子労働教養所は監禁、電撃、面会禁止などの手段で、転向しない法輪功修煉者を迫害する。同所での法輪功修煉者は毎日14時間以上働かされ、完成できない場合は残業させられ、さらに殴られる。監獄のひどい条件下で、食事と片付けの時間はわずか10分間で、食事の量はとても少なく、腹の足しにもならないという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2009年9月3日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/8/27/207235.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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