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天国楽団、ポーランド各地で演奏(写真) (明慧日本)ポーランドのワルシャワで2009年8月30日、年に一度のマルチカルチャー・フェスティバルが開催された。ヨーロッパ天国楽団は、ポーランド法輪大法学会の要請でパレードに参加した。前日、天国楽団のメンバーたちはチャイナタウンや中国大使館前で演奏を行なった。
中国大使館前で正義を呼びかける ポーランド法輪大法学会のTOMEKKOWALSKI会長は中国大使館前で、中国大使館の職員に対し、法輪功が受けている迫害の実態を理解し、正しい道を選択するよう呼びかけた。 天国楽団のメンバー郭居峰氏は、自ら中国共産党から受けた残酷な迫害事実を述べた。郭氏は、ただ真善忍に従って修煉しているという理由で、中国で3度も不法に労働教養を強いられ、拷問を受けた。郭氏は心の底から、中国大使館に勤める同胞に対して、一日も早く真実を知るよう願っていると呼びかけた。
ポーランドのマルチカルチャー・フェスティバルに出場 8月30日午後、年に一度開催されるマルチカルチャー・フェスティバルのパレードは、首都ワルシャワの中心部で賑やかに行なわれた。 100近くの参加団体が、観客で埋め尽くされたワルシャワ中心部の通りでパレードを行なった。天国楽団が登場すると、ひときわ大きな歓声が沸き起こり、観客たちは次々と写真を撮り始めた。 天国楽団の後ろには、「法輪大法」の旗を飾った車、民族衣装を着た修煉者、黄色の服にそろえて法輪功の功法を実演する修煉者が続いた。観客たちは思わず「美しすぎる」、「とてもきれい」と声をもらした。 ある観客は、「今年のマルチカルチャー・フェスティバルを最初から最後まで見ていました。文化の深さを体験しました。中でも、法輪功の太鼓の音や楽器の演奏を聞いて、私は涙を流しました。本物の文化こそ、人を感動させることができます。法輪功は本当に素晴らしいですね」と語った。
2009年9月4日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/8/31/207504.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2009/9/3/110551.html) |
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