■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/09/04/mh053694.html 



神韻のDVDを配って実感したこと

(明慧日本)ある日、私はいつものように神韻のDVDを配っていました。ある通りを歩いていると、何人か集まって世間話しているのを見かけました。私はそばへ近寄って話しかけ、神韻芸術団の公演について紹介しました。

  私がキレイなDVDを取り出したのを見て、みんなとても嬉しそうな表情をして、「私にたくさんください、配るのを手伝いますよ」と言う人や、「このDVDを見たことがあります。とても気に入っています。もう1枚ください。皆さんもぜひ1枚もらって見てください!」と言う人もいました。そして、ほとんどの人が神韻のDVDを受け取ってくれました。中には「ありがとう!」とお礼を言う人や、親戚にも見て欲しいからと言って、多めにもらう人もいました。

  またある日、外出先で4人のお年寄りが露店を出しているのを見かけました。私と同修は神韻のDVDを4人のお年寄りに配りました。すると、その露店で買い物をしていた中年男性が険しい表情で顔を上げ、私たちに対し「それは法輪功のものか?」と聞いてきました。その男性は外見から見た感じでは政治家のようでした。男性は続けて「法輪功は法律に違反している」と言ったので、私たちは彼に法輪大法の真相を伝え、法輪大法は佛法を修煉しているだけなのに、中共政権の残酷な迫害に遭っており、法輪功は衆生を救い済度していることを伝えました。

  4人のお年寄りは静かに私たちの話を聞いた後、みんな嬉しそうな表情をしながらその男性に対して、「あなたは見たくなくても、私たちは見たいのです」と言いました。すると、その男性は「実は、私は以前それを見たことがあります。家の前で手渡されました。あなた達のそのDVDは本当に良くできていますね」と言いました。私たちは、このDVDは大法弟子が生活費をやりくりして、節約したお金で作ったことを教えました。そして、どうか大切に扱い、あなたの親戚や友達にも見せて欲しいとお願いしました。

  ある同修に2人の同僚がいて、うち1人は軍人です。同修が2人に対してどんなに真相を伝えても、どんなに三退を勧めても聞き入れてくれませんでした。しかし今年に入ってから、同修が2人に神韻のDVDを渡すと、受け取ってくれました。神韻芸術団の公演を見てから、2人とも快く三退をしました。また、そのうちの軍人は同修の家を訪れ、神韻のDVDを何枚ももらって行き、「親戚や友達にあげて、彼らにも法輪功を理解してもらいたい」と言ったそうです。

  私はこれらのことを通して、衆生は済度されることを心待ちにしていると分かり、また神韻芸術団の公演が、どれだけ衆生を救い済度する働きをしているのか、心から実感することができました。

  私はすべての同修に対し、神韻のDVDを配ることを重視し、より多くの衆生を救い済度できることを望んでいます。

  2009年9月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/8/30/207427.html

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