四川省楠木寺留置場の警官や囚人らが法輪功修煉者を拷問
(明慧日本)四川省にある資中楠木寺留置場の警官たちは、法輪功修煉者に拷問を行い、まさに残忍非道です。留置場内では、誰にも知らされていないことがあります。以下は、私が楠木寺留置所で監禁中に見た、警官や囚人らによる法輪功修煉者たちへの迫害事実です。
奴隷的苦役を強いられる
楠木寺留置所は法輪功修煉者に奴隷的苦役を無理強いし、毎日500個のおもちゃを作らせ、夜の11時から12時ごろまで働かされます。お昼の休憩時間も一時間しかなくて、そのうち、ご飯を食べる時間は5分しかなく、時間になるともう食べさせてはくれません。長時間の座り仕事のため、多くの人は脚が腫れ上がり、靴も履けなくなっています。
肉体的虐待
楠木寺留置場で、法輪功修煉者たちは、ほとんど毎日警官に酷く殴られています。
楽山の法輪功修煉者の羅麗さんは、囚人の陳新から、ドアの角で2時間半くらい立たされました。羅麗さんは留置所に入れられる前、当地の警官に強制的に「死人ベッド」に縛り付けられました。
沙湾の法輪功修煉者の宋海鴎さんは、三階に移され、囚人の宋麗英に平手打ちされ、1ヶ月近く耳が聞こえなくなりました。
南充の法輪功修煉者の馬瑞芳さんは、留置所に連行されたとき中に入ることを拒否し、警官は囚人の李和春と高小麗に、馬瑞芳さんを酷く殴るように命じた。室内に閉じこめ、馬瑞芳さんを殴り蹴りし、その後もトイレでもう一度、馬瑞芳さんを酷く殴り、囚人の李和春は馬瑞芳さんのあごを思い切り蹴りあげ、半月治りませんでした。
旧暦の1月15日に、囚人の熊麗は眉山の法輪功修煉者を酷く殴り、修煉者の顔を傷つけました。
王祥さんが虐待を受ける
2009年3月のある日に、新津の法輪功修煉者の王祥さんは4人の麻薬常用者に2階のベランダに押さえつけられ、虐待されました。その後、彼女の気が狂ったという噂を流されました。後に、彼女は三階に連れて行かれ迫害されました。
ある日、囚人の李開芳と膨鹿、陳新らが王祥さんに「法輪大法好」と叫ばせ、警官に密告し、王祥さんに下品で、はじしらずな迫害をしました。王祥さんの服を全て強引に剥ぎ取り、ベッドに縛り、彼女の陰毛を引っ張り、針で彼女の体を刺し、病人が使った汚れたものを彼女の膣に入れ……王祥さんはこういう風に虐待されて歩けなくなり、1ヶ月あまりの毎日人に背負われて治療に行ったのです。
2009年9月5日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/8/1/205688.html)
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