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黒竜江省北安市石泉鎮:姜秉志さんは、生前、植物人間にされた(写真)

(明慧日本)情報筋によると、黒竜江省北安市石泉鎮の法輪功修煉者・姜秉志さんは、綏化労働教養に監禁されていたとき、転向しないため、迫害されて死亡した。労働教養所の係員の話によると、姜秉志さんはずっと迫害に抵抗していたという。
生前の姜秉志さん

 姜秉志さんが残酷に迫害された原因は、警官に協力しなかったからだという。ある日、警官は、姜秉志さんが監禁されている牢屋の扉を開けて、2枚のビニール袋を投げ込んだ。他の受刑者たちは、投げ込まれたビニール袋の意味を受け取り、ビニール袋を姜さんの頭に被せて、数人で殴った。息ができない上、激しい殴打を受けた姜さんは当日のうちに植物人間になってしまった。

 8月22日、姜さんの息子さんが面会のために労働教養所を訪ねたが、拒否された。「次週の月曜日に面会させてあげる」と言われたが、家族は用事があって行けなかった。家族は水曜日に労働教養所から電話をもらい、姜秉志さんが病気になったので来てくださいと知らされたが、結局行けなかった。3日後、家族は再び労働教養所から電話をもらい、面会に行った時には、すでに植物人間になっていた。数日後、北安病院に送られたが、姜秉志さんは死亡し、火葬された。

 2009年9月6日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/4/207685.html

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