■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/09/06/mh074726.html 



アイルランドで車の旅、法輪功への迫害制止を呼びかける(写真)

(明慧日本)法輪功(ファルンゴン、法輪大法ともいう)はアイルランドで広まって以来、学ぶ人が各地区から集まっている。法輪功修煉者たちは毎週末、ダブリンの繁華街で活動を行い、真・善・忍を教えとする修煉功法及び中国で起きている迫害事件の詳細を紹介している。修煉者たちはまた、ダブリン以外の地域に行って法輪功の真相を伝えてきた。

 2009年8月中旬、8人の法輪功修煉者が一週間の間に、車の旅の形式で、アイルランドの7つの州を訪れ、法輪功の真相を地元の人たちに伝えた。行く先々で、人々の親切さと法輪功に対する支持が修煉者たちを感動させた。また、各地のメディアのほとんどが法輪功を報道した。
カーロウ(Carlow)の民衆がサインをして法輪功を応援
タラモア(Tullamore)の民衆がサインをして法輪功を応援
キルケニー(Kilkenny)の市民がサインをして法輪功を応援
ウィックロー(Wicklow)の民衆がサインをして法輪功を応援
ウィックローの女性が子供修煉者と記念撮影
ポートラアス(Portlaoise)の民衆がサインをして法輪功を応援
マリンガー(Mullingar)の民衆がサインをして法輪功を応援
ナヴァン(Navan)の民衆がサインをして法輪功を応援

  アイルランドの法輪功修煉者は、何度も全国巡回の真相を伝える活動を行った。

 2001年、アイルランドの修煉者は当時の「SOSグローバル緊急救援!中国で迫害を受けている法輪功修煉者の救援を求めるウォークリレー」に参加した。

 2001年8月から、合計三回の「SOSウォークリレー」を行った。一回は自転車の旅で、アイルランドの大部分の主要都市に及んだ。中国共産党からの迫害が最もひどい時期に、アイルランドの善良な民衆の法輪功に対する支持は、迫害を有力的に抑えた。同時に、中国大陸の人々に、法輪功が海外で人気を呼んでいる状況を知らせた。

 2006年3月、中国共産党が法輪功修煉者の生体から臓器狩りを行なっているという、驚くべき蛮行が暴露された後、アイルランドの法輪功修煉者たちは再び全国範囲で幅広く真相を伝える活動を始めた。今回、皆は「ファルンゴン・トゥデイ」(Falun Gong Today)という新聞を用意した。新聞のメッセージはもっと全面的、詳細で精確である。人々は法輪功についてや、修煉者が中国で迫害されている状況をもっと詳しく知ることができる。そして、たくさんのパネル、英語版の『九評共産党』の書籍とDVDを用意した。そして、修煉者たちは2006年6月末、「車で真相を伝える旅」を始めた。

 今年8月に行ったのは第四回目の「車で真相を伝える旅」で、アイルランドの最後の7つの郡を回る。これまで、法輪功の真相は、アイルランドの26の州と北アイルランドの6つの州、すべての州(County)に伝えられた。地元の人々は中国で法輪功修煉者が迫害を受けていることを知り、次々と迫害反対の署名用紙にサインした。

 2009年9月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/9/2/207605.html

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