日本明慧
■印刷版   

戸田ふるさと祭りに、法輪功が登場(写真)

(明慧日本)「戸田ふるさと祭り」は、埼玉県戸田市の最大のお祭りで、約10万人が会場にあふれる。2009年8月30日、明慧スクールの教師と学生達は、第35回戸田ふるさと祭りに参加し、地元の人々に「真・善・忍」を教えとする法輪功(ファルンゴン、法輪大法とも呼ばれる)の功法を紹介した。

ステージで法輪功の功法を実演

明慧スクールの子ども達がステージで舞踊を披露

 明慧スクールの教師と学生達は、舞台で法輪功の功法や中国舞踊を披露した。客席はすべて埋まり、後ろで立ち見する人もいた。演技開始前に小雨が降り始めたが、傘をさしながら見る親子や、かっぱを着て見ている人もいた。

 明慧スクールの子ども達が出場すると、観客達は愛らしさと純粋さあふれる子ども達に、「かわいい!」と歓声を送った。法輪功の功法を実演したときには、法輪功の紹介を聞きながら、動作を真似て習う観客もいた。中でも特に、子ども達が熱心に動作を習っていた。また、軒下で雨宿りをしていた人達は、明慧スクールのパフォーマンスが始まるとすぐに出て来て、写真やビデオを撮影した。

 パフォーマンス終了後、明慧スクールの教師や学生達に、法輪功の煉功動作はどこで教えているか、法輪功を学びたい、とすぐに尋ねる人が多くいた。

 2009年9月10日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/9/208055.html

■関連文章
スイス:「私達も法輪功を学びたい」(写真)
台湾高等裁判所で法輪功サークルを設立
エストニア民衆:あなた達がここにいて、本当に嬉しい(写真)
スペイン:リポールの市民は法輪功の素晴らしさを知る(写真)
フラッシング:法輪功の講習会が大成功(写真)
埼玉:真善忍国際美術巡回展 その三(写真)
埼玉:真善忍国際美術巡回展 その二(写真)
台湾・馬祖島:法輪功の9日間の講習クラスを再び開催(写真)
日本の修煉者が地域のイベントに参加し、縁のある人が真相を知る(写真)
「真・善・忍」の素晴らしさをインド・ラダックで伝える(写真)