黒竜江省慶安県：70代の法輪功修煉者が労働教養処分に直面
（明慧日本）黒竜江省慶安県の警官は最近、2人の法輪功修煉者（70代女性）を連行し、労働教養処分にしようと企てている。 2009年8月29日午前、慶安県の法輪功修煉者・梁桂芬さん（72）、蘭新香さん（70）は、民楽郷小于窯村で法輪功の真相を伝えた時、地元の派出所に強制的に連行された。 慶安県国保大隊の汪興運らは、2人の修煉者を公安局に連行し、留置場に移送した。情報によると、公安局副局長・張麗娜は誰とも面会させないよう指示したという。そして、2人を労働教養処分にしようと企てている。 中共の治安管理処罰規定によると、70歳以上の人は行政拘留できない。しかも、2人は無実だ。 2カ月以来、慶安県で法輪功修煉者が不法に連行されたケースが三件あったという。 2009年9月11日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/9/11/208133.html）
