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娘が大学受験したときの話

(明慧日本)私が法輪大法を修煉して以来、主人も健康になり、風邪をひきやすい、咳をするなどがなくなりました。もともと善良である彼はもっと良い人になりました。娘の成績は大幅に上がり、中学の成績はトップで、難関高校に進学しました。今年の大学受験で通常以上の力を発揮し、好い成績を残し、理想の大学へ行くことができました。これらすべては大法からいただいたということを私はよく知っています。

 ここで、娘の近年の大きな変化について話したいと思います。

 娘は修煉していませんが、非常に大法を認めてくれます。私が彼女に話した大法の法理について疑いなく信じていて、大法の基準に応じて良い人になるように頑張っており、中国共産党からも脱退しました。

 高校3年の時に、彼女は勉強のプレシャーがひどく、受験のことを心配して、たまに焦燥な気持ちも現われていました。私は師父の弟子であれば勉強にどう対処するか、勉強と心性などに関する説法を彼女に教え、彼女に修煉者として自分をに求するように言いました。名誉を淡泊に思うように、ただ学ぶことに努め、結果に執着しない。彼女は漏れなく聞き入れ、さらに高3という授業が大変な時期に、『転法輪』を一遍読みました。夜は時々座禅をして、自分の1日のよくない心境を反省し、真善忍を目指して努力を重ねました。娘は大法の導きの下で、高校生活を穏やかに過ごしました。

  受験前の数日間、娘はちょうど受験期間に生理が来るとのことで、試験に影響するではないかと心配しました。そして、多くの親は子供に薬を飲まさせて生理期間を遅らせると話しました。私は彼女に「執着をなくし、恐れる心を捨て、大法を信じれば、すべてがうまく行く」と言いました。彼女は信じました。そうすると、彼女は試験が終わった翌日に生理が来ました。試験期間にある出来事がありました。初日目は午前が国語、午後が理科総合の試験でした。彼女が理科総合の問題を解き始めたときに、自分は国語の試験の時に生徒番号を書き忘れたのではないかと思い出し(実際は書いていた)、その場で緊張し、怖がって、心が完全に乱れてしまいました。彼女はすぐに冷静になるべきと気づき、すぐに「法輪大法好、真善忍好」と念じると、心がすぐに落ち着いてきました。後から、それらの科目はみな満点が取れたと分かりました。

 私が修煉している数年間、娘の体はますます良くなり、長年わずらっていた鼻の炎症も治りました。

 同僚たちはみな、私には福があると言っています。「いい旦那さんがいて、優秀な娘がいて、自分の体も良くて、見た目が実際の年齢よりいくつも若く見える」など、私はこれらはみな大法を修煉しているから得ることができたと分かっています。師父がおっしゃっているように、一人が煉功すれば、家族も皆よくなるということです。

 以上、私のただ平凡かつ真実の話を、まだ迷いの中にいる世の人々に伝えます。法輪大法好、法輪大法は正法、中国共産党の虚言に騙されないで、自分の未来を失わないでください。

 2009年9月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/9/1/207529.html

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