■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/09/14/mh154255.html 



スペイン:リポールの市民は法輪功の素晴らしさを知る(写真)

(明慧日本)バルセロナ近郊にあるリポール(Ripoll)という小さな町で、2009年9月5、6日、年に一度の健康祭りが開かれた。例年のように、座禅を組んで瞑想するもの、健康、治療などさまざまな種類のブースがたくさんの市民を惹きつけ、中でも法輪功のブースはとりわけ注目を集めた。

 法輪功修煉者たちは、ブース前で5式の煉功動作を実演し、また、今なお続いている、中国共産党による法輪功への迫害を制止させようと呼びかけ、署名活動を行った。資料を読んで、生きている法輪功修煉者から臓器摘出されているという残虐な迫害を知った善良な現地の人々は、非常に驚いていた。

署名活動に協力する人々

 60歳前後のある女性は署名用紙を夫の前へ持って行き、非常に悲しそうな表情を浮かべ、夫とともに署名に協力した。9月5日のこの日だけで、200人以上の市民が署名した。

 また、縁のある人はすぐにでも5式の功法を習いたいと言った。太極拳を教えているある若者は、煉功場所を具体的に尋ね、法輪功に大変興味を持っており、また、法輪功のエネルギー場を強く感じたとも言った。

 リポールという小さな町に住む多くの市民は、今回の伝統ある健康祭りを通して、法輪功の真相および法輪大法の素晴らしさを知ることができた。

 2009年9月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/9/13/208260.html

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