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米ニュージャージー州の華僑:あなた達は素晴らしい!(写真)

(明慧日本)米国ニュージャージー州モンロー市で2009年9月13日、21回目のふるさと祭りが開かれた。当日はすがすがしく、穏やかな天気であった。祭りに参加した多くの団体の中で、法輪大法(法輪功)はブースでの功法実演、風になびく蓮の花の飾りが人々を惹き付けた。人々は相次いで足を止め、法輪功について聞いたり、蓮の花や資料を受け取ったりし、喜んで感謝の意を法輪功修煉者に伝えた。

法輪功の功法を実演する修煉者

人々に真相を伝える修煉者

 多くの人はすでに法輪功や、中国で受けている迫害について知っており、支持の意を示した。ある年配の華僑と白人の女性は、ブースのそばを通り過ぎる時に微笑みながら足を止め、「私達はちょうど法輪功について話していたら、あなた達に出逢いました」と話した。女性は話を続け、「あなた達は素晴らしいと夫は私に教えてくれました」と言った。年配の華僑は親指を立てて、煉功している修煉者を指しながら「私も彼女のように座禅できます」と言った。資料を受け取ったその夫婦は、家に帰ったら法輪功についてもっと詳しくインターネットで調べると言い、その場を後にした。

モンロー市議員の選挙に出馬したウィリアム氏と法輪功修煉者

 モンロー市議員の選挙に出馬したウィリアム氏は、法輪功のブースを訪れ、法輪功の功法紹介や、アメリカをはじめ法輪功が世界中に広まっている状況、そして中国で迫害されている現状を聞いた。ウィリアム氏は、中共の法輪功や他の信仰団体への迫害について、「想像もつかない悪行だ」と語り、資料を受け取ると、喜んで法輪功修煉者と一緒に記念写真を撮った。

 ある中国人一家は蓮の花と資料を受け取ると、『共産党についての九つの評論』をすでに読み、中共の関連組織からも脱退したと話した。

 多くの人々は、この賑やかな環境の中で法輪功修煉者が依然として静かに煉功できることに感慨を示し、そして興味深そうに話を聞きながら、家の近くにある煉功場で煉功したいと話していた。

 法輪功修煉者の話によると、中共の虚言に騙されて資料を受け取らなかったり、さらには聞き苦しい言葉を言ったりする人もいたという。「きっとこれらのような人にも真相が分かってもらえるよう頑張ります」と修煉者は語った。

 2009年9月17日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/16/208456.html

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