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明慧ネットは大法弟子が向上する最良の交流の場


文/中国の大法弟子

(明慧日本)先日、私と同修はどのようにすることが善であるかの問題をめぐって交流しましたが、食い違いがありました。具体的な問題で考えれば、私の意見が正しいと思われますが、同修の話も間違いではありませんでした。いったいどこに問題があるのでしょうか。そこで私は明慧ネットに投稿し、皆さんに誤りを指摘していただきたいと思います。

 投稿してから(返事はまだありません)、私は明慧ネットを注意してみていました。翌日、明慧ネットで一篇の「異なる次元の異なる善を修めるべき」の文章を読んではっと悟り、自分の問題がどこにあるかが分かりました。同時に師父の他の説法も思い出し、自分が法を着実に学んでいないことを恥ずかしく思いました。明慧ネットを再び注意して見ると、この方面の文章がたくさんあることに気付きました。なぜ日ごろはこんな文章を見かけなかったのでしょうか? それはすべて、自分が日ごろ文章を読む時、心を込めていなかったからです。自分は一つのトラブル、一つの現象の中でも悟る事ができ、自分はよく分かっていると思い込み、明慧ネットでほかの同修の文章を注意して読んでいませんでした。実はこれは、学法が足りず、着実に修めていないことの表れだったのです。

 ここで私は、師父が大法弟子にさらに向上するための交流の場として、明慧ネットを残してくださった慈悲が分かるようになりました。今後は一心に、多くの明慧ネットの文章を読み、大法弟子と一丸となって向上し、師父の慈悲なる済度に申し訳がたつよう、励みたいと思います。

  2009年9月18日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/17/208392.html

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