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吉林省舒藍市:警官らは早朝民家に押し入り、威嚇発砲

(明慧日本)吉林省舒藍市警察は、9月7日早朝、法輪功修練者・李志さん宅の玄関ドアを壊し、窓を割り、部屋の中に押し入った。そして拳銃を発砲した。

 この不法連行に加わったのは、開原鎮派出所長の長楊春・副所長の邵天峰・警官の李帥・「610弁公室」主任の賈力中・役人の梁子玉・副鎮長の宋志剛らだった。

 情報によると人々が寝静まっている早朝4時ごろ、警官らは暗闇の中、李さん宅に押し入った。このとき李さんは「強盗だ!」「法輪大法は素晴らしい!」と叫んだ。一人の警官は怒り狂い「拳銃を発射」と指示した。隣近所の人たちは騒ぎに起こされた。その光景を見た人々は怒りを覚えたが迫害されるのを恐れ、不満を口にすることができなかった。 

 警官らは李さんを無理やりパトカーに押し込み連行した。家には自活できない、失明した母親一人が残された。

 李さんは連行されてから約1時間後、警官の邵は李さん宅に戻り、家財を持ち去った。邵は李さんの母親に、息子の李に殴られたと偽り、書類に署名するよう強要した。李さんの母親は協力しなかった。

李さんは今舒藍市南山留置場に閉じ込められている。

 副署長の携帯電話:13578590016

 2009年9月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/9/13/208252.html

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