フランス・マリロア市で、法輪大法の真相を伝える(写真)
(明慧日本)フランスのパリ郊外・マリロア市で、2009年9月12日に行われた、「情報デー」に、法輪功修煉者達は参加し、法輪大法の真相を伝えた。当日、市役所は文芸と体育活動の情報を提供して、生活や文化の面で市民に豊かさを提供した。多くの市民がイベントブースで、関連資料を受け取った。
| 煉功動作を披露する法輪功修煉者 |
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| 伝統舞踊を舞う法輪功修煉者 |
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午後3時、法輪功修煉者達は、扇の舞とハンカチの舞を披露した。清純で優雅な舞踊は、観衆から盛大な拍手喝采を浴びた。その後、修煉者達は法輪功の煉功動作を披露し、「真、善、忍」の基本理念で自分を修める修煉方法と、中国共産党の10年以上に亘る残酷な迫害の真相を紹介した。公演終了後、主催者側は法輪功修煉者達の地元社会に対する努力と貢献に感謝の意を表した。
法輪功を紹介する展示ブースは、繊細できれいに飾り付けられていた。法輪大法の書籍と真相資料を展示するほか、煉功動作の写真も展示した。往来する人達は、絶えず法輪功を学ぶ方法と煉功場所を訊ねた。ある女性は、法輪功が中国で迫害されている真相を理解した後、その場で法輪功修煉者の反迫害を支持し、サインできるサイトのアドレスを尋ねた。彼女は、「インターネットでサインする」と言っていた。
ある女性は展示ブースを見た後「西洋の科学技術はとても発達しているものの、中国人の人体修煉に関する事はわれわれより発達しています」と話した。修煉者は彼女に「法輪功は世界100以上の国々と地域に伝えられていて、世界中の多くの人々が恩恵を受けており、誰でも無料で学べるのです」と説明した。彼女は、煉功場所の情報と法輪大法サイトのアドレスを受け取った。
展示ブースでは、折り紙で折る蓮の花の折り方も習うことができた。これは多くの子供達が感心を寄せてきた。勿論、大人たちもすごく興味深い様子だった。7歳のリディ(女の子)は、自分で7、8輪の蓮華の花を折った。蓮華には「法輪大法は素晴らしい」というしおりを付けた。彼女は「自分のクラスメートにプレゼントするつもりだ」と言った。ある女性は、法輪功修煉者から蓮華をもらうと、すぐ胸にかけて、愛おしい様子を見せた。
マリロア市は、パリ西部から15キロ離れたところに位置し、静かで優雅な町である。
2009年9月18日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/16/208471.html)
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