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米セントルイス:インド系の人々が法輪功を学ぶ(写真) (明慧日本)アメリカミズーリ州サンルイスのインド系移民は2009年9月12日、多民族の文化伝統と地元社会の調和を促進するため、南アジア伝統文化祭りを開催した。地元のインド系法輪功修煉者もこの活動に参加し、「真、善、忍」の素晴らしさを市民に伝えた。
注目を集めた法輪大法 伝統文化と宗教信仰を守るインド人にとって、文化祭りはとても大事なイベント。インド系のアメリカ人は、民族衣装を着て、家族とともに祭りに参加した。法輪大法の展示ブースはたくさんの注目を集めた。 インド人は、伝統的な座禅をよく知っている。彼らは法輪大法に強い興味を見せ、法輪功を学べる場所を聞いた。法輪功修煉者が中国で残酷に迫害されていることを聞いて、彼らは憤慨していた。 法輪功修煉者は、手作りの折り紙の蓮の花を皆さんにプレゼントした。ある人はどこに置けばいいのか、経を唱える必要があるのか、と真剣に尋ねた。修煉者は「この蓮の花はきれいな飾り物です。車のバックミラーなどにかけてもいいです。最も重要なのは、蓮の花についているブックマークに『法輪大法は素晴らしい、『真善忍は素晴らしい』と書かれていることです。法輪大法を学ぶと人生の真諦が分かるようになります」と答えた。 法輪功を学びたい 娘に会うためにアメリカに来たある老人は、来月インドに帰る。彼は法輪大法の紹介をみて、すぐ煉功動作を学べる場所を聞いた。 修煉者はその老人に、インドにも法輪大法を学ぶ人がいると教えた。老人は、ニューデリーに住んでいる。修煉者は連絡住所を残すと、老人は喜んで帰った。 ある若者は、法輪功展示ブースから遠く離れているところでぶらぶらしていた。法輪功修煉者は彼に一枚のパンフレットを渡した。しばらく経って、修煉者が外に出ると、その若者は入り口前で真剣にパンフレットを読んでいた。修煉者は彼に法輪功の特徴と中国で起きている迫害の実態を詳しく説明した。煉功するつもりはないかと聞くと、若者は非常に喜んでうなずいた。期待に満ちたその表情は、修煉者を感動させた。 ジェーさんという西洋人もこの文化祭りに参加した。法輪功修煉者は、彼に法輪大法のすばらしさと中国で受けている迫害の真相を詳しく説明した。彼は30分くらい熱心に話を聞いてから、以前に聞いていた法輪大法に関する悪い噂に言及した。 修煉者は「中国大陸では、全ての世論とメディアが中国共産党によってコントロールされています。迫害が始まった当初、国際社会は法輪功について全て中国メディアの報道を引用しました。また、たくさんの中国人は共産党のうそに騙されています。しかし、うそは真理を隠すことができません。法輪功修煉者たちの平和な努力を通じて、法輪大法はますます広く伝わり、たくさんの人が恩恵を受けました。現在、法輪大法は100以上の国と地域に伝えられ、それらの地域に平和と健康をもたらしています」と教えた。 修煉者の解説を聞いたジェーさんは興味が生じ、インターネットで『転法輪』を呼んでみると話した。彼は「法輪功を学びたい」と話した。修煉者は彼に週末に行なっている煉功場所の住所を教えた。 私が探していたもの ジェーさんと話している時、ある若者がパンフレットを読み始めた。法輪功を知っているかどうかと聞くと、若者は「いいえ」と答えた。修煉者の紹介を通じて、彼は「煉功を試してみたい」と話した。なぜ法輪功に興味を持ったかと聞くと「私がずっと探しているもののようです」と話した。 ある善良なインド系アメリカ人は「法輪功は無料ですか」と聞いた。修煉者は「法輪功の価値ははかることのできないものです。最も貴重なものはお金で計算できません」と答えた。 たくさんの人が法輪功に強い興味を見せ、煉功場に関する資料はすぐになくなった。 2009年9月20日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/9/15/208390.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2009/9/16/110839.html) |
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