日本明慧
■印刷版   

湖北省漢陽留置場:修煉者・舒潤国さんは、拘禁されてすでに10カ月近く経過

(明慧日本)武漢市の法輪功修煉者・舒潤国さんは、2009年1月5日午後、漢陽市麒麟路の自宅で湖北省武漢市漢陽区の公安支局一科、琴断口派出所、「610弁公室」などの私服の警官十数人に強制的に連行され、現在、不法に漢陽陶家嶺の漢陽留置場に拘禁されている。

 舒潤国さん(男性)は、公共交通グループ第三会社531番路線のバスの運転手で、法輪功を修煉してから、以前の良くない習性をすっかり改め、会社の従業員やお客さんから高い評価を得ていた。しかし、中国共産党により法輪功への弾圧が始まってから、舒さんは何回も不法に連行され、長期にわたり拘禁された。妻はこのような重圧の下、連座を恐れ舒さんと離婚した。妻がいなくなった舒さんは余儀なく、漢陽市七里一村小区に1人で住んでいたが、連行されてすでに10カ月近く経過、未だに戻って来ていない。

 2009年9月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/9/19/208614.html

■関連文章
大慶石油学院は、姉を救援した韓玉光さんを解雇
瀋陽市瀋北新区:警官は2人の善良な老人を連行
湖北省:郭正培さんが生前に受けた迫害