■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/09/21/mh223156.html 



ノルウェー:各党派の党首ら、『九評』を受け取る(写真)

(明慧日本)ノルウェー総選挙の前、各党派の党首は、中国で6000万人が脱党するブームのきっかけとなった『共産党についての九つの論評(九評)』を受け取った。党首らは、この方面の情報を必要としていたと話した。

 4年に一回のノルウェー総選挙は、2009年8月末に行なわれた。各党派はオスロのカールヨハンスガーテ(Karl Johans gate)にブースを設置した。議員らはブース前で資料を配布し、演説しながら政治主張を宣伝し、民衆の支持を得た。9月14日投票日の直前、各党派の競争はさらに激化した。

 活動の中で各党派の党首全員が、珍しいプレゼントとして、中共の邪悪な本質を暴露し、中国で6000万人が脱党するブームを引き起こした『九評』の本とDVDを受け取った。政治家に『九評』を送った法輪功修煉者は次のように表した。中共の虚言と暴力は60年来、中華民族に深刻な災難もたらした。中共の邪悪な本性は、人々の「真善忍」に対する信仰を認めなかった。迫害を制止し、中華民族が苦難から抜け出し、国際社会が中共の虚言から目を覚ますよう、人々に中共の真相を認識させることが重要である。
『九評』を受け取るノルウェー外交部長のJONUS氏


 9月12日、労働党リーダーの1人であり、現ノルウェー外交部長JONUS氏は労働党のブースで演説を行なった。演説が終わってから、ノルウェー法輪功修煉者は大紀元特集『九評』とCDを手渡したと同時に、30あまりの言語に訳され、中国で脱党ブームを引き起こしたこの本について紹介した。現在、毎日約5万人の人々が大紀元サイトで中国共産党の各組織から脱退していると説明した。JONUS氏は、真剣に本を読んでみると話した。
国会議員トリーナ氏


 革命派第一副主席及び現国会議員のトリーナ氏は、次のように話した。「私達は国会で数回、中国政府の人権侵害の問題、例えば法輪功の問題、チベット、台湾の問題に言及しました。それで中共当局は非常に腹を立てました」
革命派オスロ第二立候補のウラ氏


 革命派第二立候補のウラ氏は、法輪功修煉者の『九評』に関する紹介を真剣に聞き、本を受け取って感謝の意を表した。
『九評』を受け取るノルウェー環境部長のヘイディ氏


 社会革命派第三立候補、ノルウェー環境部長のヘイディ氏は演説が終わってから、法輪功修煉者の『九評』に関する紹介と、中国民衆の脱党ブームの話を真剣に聞き、喜んで『九評』を受け取った。

 他の党派の人も資料を受け取り、非常にこの方面の情報を必要としていると話した。

 2009年9月21日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/16/208458.html

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