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真に生死を放下し、大法の奇跡が現れた


文/中国大法弟子

(明慧日本)私は1998年の夏から法輪大法を修煉し始めました。しかし、あまりしっかりしておらず、生死をを放下できず、病業の状況が繰り返し現れていました。

 2009年2月26日、私は我慢できなくなり病院に行きました。検査の結果は噴門癌(噴門は胃の入り口)の末期で、胃線癌、食道癌、リンパ癌などの合併症でした。「もう治療は意味がない、科学治療も効かない」と医者が家族に伝えました。

 家族は真実を教えてくれませんでした。私は引き続き学法、煉功をしながら心に一念を持っていました。「私は真に生死を放下できていません。今回は乗り越えられなかったが、治療してから続けて修煉します」

 しかし、病業は日に日に悪化して最後に4日間何も食べられませんでした。私はまた病院に行こうと考えましたが、家族は真実を教えてくれました。こうして、私はかえって病院に行くことを断念し、自分の生死とすべてを師父と大法に託すことにしました。

 この正念が出ると、奇跡が現れました。私は話す力が出てきて、4日間何も食べられなかったのに飲み食いができるようになり、吐き気もしなくなりました。そこで、心に言い表せない気持ちが湧いてきました。長年、学法していたものの真に修めておらず、しかも自分の病を知った今はもう時間がなくなりました。

 当時、4日間食べられず、力がなかったのですが、5式の功法は続けられました。一時は足が腫れて、怖いほど大きくなって皮膚が光っている状態でした。しかし、どれだけ腫れても歩くことができます。さらに数日間のうちに症状が消えて、奇跡にも治りました。

 癌細胞まみれの身体が、今は病状が進展せず、生命も延長しています。これはまさに大法の奇跡ではありませんか。師父でなければ、大法がなければ、私はとっくに死んでいました。私の命は師父と大法に授けられたものですので、私は師父が延長してくださった命を大事にして、精進して修煉し、三つのことをしっかり行なわなければなりません。

 まだ、生死の魔難を経て、私は次の師父の説法を一層理解しました。「生死を放下できればあなたは神になり、生死を放下できなければあなたはやはり人間です」(『米国法会での説法』「ニューヨークでの説法」)

 2009年9月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/9/15/208351.html

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