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ニューヨークの修煉者は中共の胡主席に法輪功迫害停止を要求(写真)

(明慧日本)先週、首脳会議に参加する中共の胡錦濤主席は、ニューヨークに到着した。ニューヨークの一部の法輪功修煉者は2009年9月21日、胡錦濤が泊まるウォルドーホテルの外に集まり、法輪功への迫害を停止し、迫害の元凶である江沢民、羅幹、周永康、劉京を懲戒するよう訴えた。

ニューヨークのウォルドーホテル前で抗議する法輪功修煉者



法輪功の真相資料を受け取る人

法輪功の真相資料を受け取る人

法輪功の真相資料を受け取る人

 活動の現場で、法輪功修煉者たちは「法輪大法は素晴らしい」、「迫害を直ちに停止させよ」、「迫害の元凶、江沢民、羅幹、周永康、劉京を法の下で裁こう」などの横断幕を掲げ、煉功動作の静功(座禅)を行って法輪功の和やかさを伝え、同時に中共による残酷な迫害の実態を暴き、国際社会の人々に迫害を制止するよう呼びかけた。

 胡錦濤がニューヨークに滞在する3日間に、法輪功修煉者はウォルドーホテル前や国連広場で抗議する予定である。

 北京からやってきた法輪功修煉者・劉燕さん(58才女性)は「2001年3月と7月、私は警官に家やオフィスにいたところを610弁公室に2回強制連行され、昼は殴打され、夜は睡眠を奪われるなどの迫害を受けました。その後、2年半の労働教養を科されました」と述懐した。

 法輪功を修煉する前の劉さんは、腰椎の中に骨が突き出し、手術もできず、大変苦しんだ。1993年に法輪功を修煉した後、持病が治り、それからずっと健康である。

 法輪功の素晴らしさを実感したが、中共の迫害をも経験した劉さんは「迫害は胡錦濤が発動したことではないですが、しかし、胡錦濤は現在、中共の主席で、しかも迫害はいまだに続けられており、胡錦濤が迫害を停止させないと、迫害そのものの罪を引き受けることに等しいのです」と説明した。

 ニューヨークの法輪功修煉者の代表は「中共による迫害はすでに10年が経ち、あまりにも長く、修煉者の1億の家庭にも影響が及んでいる。我々はここで迫害の停止を要求し、同時に、(各国が)経済利益に惑わされることなく、ともに迫害を譴責し、制止するよう国際社会に呼びかけているのです」と述べた。

  2009年9月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/9/22/208830.html

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