■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/09/24/mh255379.html 



四川省:重慶女子労働教養所は修煉者を残酷に迫害(写真)

(明慧日本)四川省重慶市江北区沙堡の重慶女子労働教養所は、法輪功修煉者を残酷に迫害している。この教養所を管轄しているのは、重慶市検察院である。

 目下、重慶市女子労働教養所に強制収容されている法輪功修煉者はすべて、第四大隊に拘禁されている。同教養所は麻薬中毒犯を使って、修煉者を24時間監視させ、軍人の姿勢で歩行させたり、しゃがませたり、また受刑者に命令して殴打させたりしている。修煉者が風呂に入れるのは1週間に一度であり、毎日強制的に思想報告書を書かされ、4、5人の教育係に、共産党思想を叩き込まれ、洗脳され、法輪功を誹謗中傷する本を無理やり読まされている。

 同教養所は、監視役にしている受刑者に対し、修煉者への監視を厳しく要求し、もし目的を達成できなければ、受刑者に罰則として、家族との面会の回数を減らした。

 いわゆる「転向」に応じない修煉者に対しては、悪辣な警官は家族との電話を禁止し、毎朝6時半に起床、食事の10分間を除いては、朝の7時から夜の11時までずっと立たせ、監視役の受刑者は勝手に時間を延長し、家族との面会も禁止した。同じ迫害を受けた修煉者の中には、余洪さん、邱翠香さんが含まれている。

重慶市第一検察院

重慶市沙堡女子労働教養所

 2009年9月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/9/19/208630.html

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