■日本明慧
http://jp.minghui.org/2009/09/25/mh260893.html
非常に正しいことをやった(写真)
---中共脱退6100万人を声援する東京パレード
(明慧日本)大紀元の脱党コラムで、中国共産党と関連組織からの脱党声明を発表した人数は、6100万人を突破した。2009年9月20日、NPO法人・全世界脱党支援センター日本の主催でパレードが開催され、6100万人の脱党者に声援をおくり、さらに多くの中国人が目覚めて脱党するよう呼びかけた。
パレード前の集会
脱党に声援をおくり、真相を伝えるパレード
脱党に声援をおくり、真相を伝えるパレード
脱党に声援をおくり、真相を伝えるパレード
注目を浴びるパレード
NPO法人・全世界脱党支援センター日本の代表・佐藤国男さんは開会の辞を述べた。「人権蹂躙や法輪功迫害など、中共の残虐な本質は、パレードを通じて知られるところとなった。同時に、中共に歪曲された歴史を、中国人にはっきり認識させて脱党を呼びかけたい。東京において脱党声援のパレードを2ヵ月に1回行う計画になっている。このパレードで、中共の迫害とその真相を伝え続けていく。そして是非、脱党促進センターに直接電話をしてほしい。そして脱党(三退=中共の関連組織・党・団・隊を脱退)」を勧めたい」と述べた。
堂々と進行したパレードには「6100万人の脱党者に声援をおくる」「中共を解体し、迫害を停止させる」「天は中共を滅して、中華を守る」等の横断幕が掲げられた。そして天国楽団を先頭とするパレード隊は観客に歓迎されていた。
拡声器で真相事実を流し、多くの人に、中共による中国人への犯罪を知らせたほか、さらに中共の法輪功に対する残酷な迫害を暴露した。そして、中国の人権情況を重視しようと呼びかけた。
市中心の淡路公園からスタートして秋葉原と御徒町を経由し、普段は買い物客でにぎわう上野の繁華街を通って上野公園に辿り着いた。そこは平日でも観光客が集まる場所で、加えて5日間の連休の2日目でもあり、たくさんの人であふれていた。パレードは、始まってすぐに観客を惹きつけた。その場でパレードの写真を撮ったり真相資料を求めたりする人が次から次へと寄って来た。
中国大陸から日本に亡命した夏一凡さんは、「私たちの同胞に、勇気を持って素直に自分の意見を発表してもらいたい。早く脱党してほしい。これを実践することで、中共に国を乗っ取られて60年間、占領し続けられた怒りを表明しよう」と話した。
日本人のセキさん(男性)は、中国人の人権を支持すると示し、取材に応じた。「中国は共産党国家ですが、国民は民主化のために努力しています。きっといつか中国も日本や韓国のようなアジアの国家になるでしょう。がんばって」と話した。法輪功の迫害真相を知り、「絶対にあってはなりません。道義上許されないことです。必ず迫害真相を暴露しなければなりません。個人と人権を尊重すべきです。私はあなたちの行動を支持します」と発言した。
パレードに興味を示した韓国人旅行者・セオさんは「中共は悪すぎます。法輪功は韓国で大勢の人がやっています。パレードで伝えるメッセージはよく分かります」と言った。友達のマさんは「パレードは素晴らしいです。中共の罪悪を暴露し、非常に正しいことをやっていますね」と話した。
日本人夫婦はパレードを見て、中共が法輪功を迫害すること知り、「考えられないとだ。大変驚いた」と語った。
中国大陸から来日して2ヵ月の趙さんは、「三退」を応援するパレードに衝撃を受けた。活動の意味が分かった彼女は中共の邪悪さを知り、「法輪功は中共当局が宣伝したような悪いものではないと分かった。自分の目で、善良と平和または健康と思いやりのある法輪功修煉者の姿を確認した」と言った。
イスラエルから来たノガさん(68)は、日本にすむノガさんの娘と一緒にパレードに参加した。パレードの準備で忙しいメンバーを見かねたノガさんは、真相資料の配布を自ら申し出た。1時間かけて資料を配布した後も、疲れを感じていないと言い、「今日のパレードはとても有意義で、お手伝いできて嬉しいです。観客に法輪大法を紹介し、活動の主旨などをも説明しました。とても良かったです」と語った。
2009年9月25日
(中国語:
http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/23/208898.html
)
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