法輪功の修煉を通じて、湖北省の脾臓癌患者が快復
(明慧日本)2004年8月の末、湖北省武穴市の辺鄙な小さな村で一つの奇跡が起きました。40代の脾臓癌患者である農村の主婦は、法輪大法を真剣に信じて、大法の本を読んで、煉功し、迫害の真相を伝えることをずっと続けた結果、注射や薬の治療もなく快復しました。このことは現地で大きな反響を呼びました。
この農村の主婦は結婚する前からめまいがして、ボーッとし、食べ物を受け付けないなどの病状があり、2001年に脾臓の調子が悪いことに初めて気が付き、2003年6月、ついに倒れてしまいました。病院の診断によると、脾臓癌であり、1万元以上かかったのに治りませんでした。最後になって、お金がなくなり、病気の苦痛を軽減するように、近くの診療所で栄養注射しかできなかったのです。診療所の医師は「あなたのこの病気は病院では治せません。法輪功は病気が治せるそうですが、試してみてください」と彼女に教えました。
この女性は一縷の希望を抱いて、家に帰った後、夫に頼んで当地の法輪功修煉者から『転法輪』をもらいました。字が読めない彼女は、ベッドのそばで夫に読んでもらって、毎日1講ずつ勉強し始めました。初めはよく眠ってしまいましたが、2日後には元気になり、煉功したくなりました。ベッドから起きられなかったのですが、諦めず、引き続き『転法輪』を読んでいました。7日目の朝、ひとしきり吐いたりお腹を下したりした後、奇跡が起きました。彼女は全身が軽くなり、しばらく経って、炊事などの家事ができるようになりました。この日から、法輪功の五式の功法を学び始めました。夫も共に法輪大法の修煉を始めました。
ますます快復した彼女は、心の奥底から大法や師父を敬服し、毎日出かけては自ら経験した法輪大法の素晴らしさや、中共による法輪功への迫害の真相を伝えました。真相を伝えれば伝えるほど、脾臓の感覚が良くなり、身体が軽くなり、こうして彼女は真相を伝えることにもっと勤勉になりました。翌年の8月末、病院の診断によると、彼女の脾臓癌はすでに全治したのです! 「法輪功は奇跡を起こしました」と医師達も認めました。
現在、彼女は家の主要な労働力になりました。家には0・5ヘクタールの田んぼがあり、すべての仕事をやっています。法輪功が彼女を救ったことを知人たちは皆知っています。
2009年9月26日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/24/208921.html)
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